サルデーニャの、今回滞在させていただいた家の庭には
たくさんの花が咲いていました。
色鮮やかな南国の花たち
八重のハイビスカス
そしてブーゲンビリアかな。これは。花の名前を、いつも
いい当てられないのだけれど、小笠原や沖縄でもおなじみの花たちです。
この果実は食べれるのかしら。たぶん食べられなさそう。
アサガオは、幼いころから夏の思い出の映像の片隅にいつもあります。
小学生の時は夏休みの宿題で育てた記憶もあります。
お庭を整えることと、良好な人間関係を維持することは似ていると思います。
そのココロは「放置しておいたままでは、良くなっていくことはない。」
お後がよろしいようで
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イヴァン
今回の旅をオーガナイズしてくれたイタリア人のイヴァン
「三週間サルデーニャに家を借りるのだけれど、よければ数日間おいでよ。」
と誘ってくれたので、その誘いを有り難く受けた。
フリーの建築家であるイヴァンは、イタリア人と思えないほど
全てのことに準備万端で安心して全てを彼に任せていることができる。
人のいない美しいビーチから、安くて海鮮の美味しいレストランまで頭に入れて、
ゆったりとした時間のプログラムを作ってくれる。
イタリア人は、本当にバカンスを過ごすのが上手だ。
僕は怖くて三週間も休めない。
そんなイヴァンの困ったところは一点、ハンナにこっそり食べ物をあげてしまうこと。
日ごろ人間の食べ物はもらえないことになっているハンナは、おかげでイヴァンが
大好きになってしまったようです。
PICASONIC Blog も更新しました。
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島にて
地中海に浮かぶサルデーニャ島に来ています。
ただただエメラルドグリーンの海に囲まれて、数日の間
ネット環境すら遮断されて何もせずに過ごすつもりです。
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ピアツェンツァとミラノの教会
三日間ほどおとなしくしていたら、風邪はだいぶよくなりました。
朝はピアツェンツァ、午後はミラノの教会で礼拝メッセージ
今日は、5年間ミラノで暮らしたRさんがアメリカへ行ってしまう前の
最後の礼拝で、礼拝後に中華料理屋で小さな送別会
この仕事をしていと、多くの人と出会い、多くの人と、しばしお別れをします。
そして、よく「永遠」という言葉について考えます。
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不覚にも
ドイツから帰ってきてから、誠に遺憾ながら風邪をひきました。
はじめはのどの痛み、そして鼻水ポタポタ、無視していると微熱が・・・
やがて夜にはせき込むようになり、次第に痰が絡み、鼻も詰まってきて
だるいし、頭痛が・・・あら、もう微熱を超えている。
そういうわけで♪ASPIRINA Cの錠剤を、水に溶かして飲んでます♪
(「着てはもらえぬセーターを涙こらえて編んでます。」のメロディーで)
わかりました。つまり体が皆で一致して「お前休めよ。」というサインを
送ってきているわけです。実際、熱があると何もする気もしない。
「元気が一番、元気があれば何でもできる!!」と言ったのはアントニオ猪木ですが
あきれるほど単純な(単細胞的な)この言葉は、実は深い真理を言い当てていると思う。
元気がなければ、何もできない。ということに気づいたとき、つい思い出してしまうのだ。
そんなことウダウダとブログに書いている時間があったら、休めー、ダーッ!!と
アントニオ猪木さんなら僕に平手打ちをくらわせ、ベッドに沈めるだろう。
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花
まるまる一週間家を空けていたわけなのだけれど、その間、鉢植えの花の水やりを
マンションの駐車場係のブラジル人、ジョーゼフにお願いしていた。
そしたら、預けていたベゴニアもシソの葉も、二倍近いボリュームに育っていました。
やさしいジョーゼフに預けたおがけで、花達も愛情を受け取ったのでしょう。
ハンナも嬉しそうに花を眺めていたので、なにかしらと覗きこんだら
蝶々が蜜を吸いに来ていましたよ。
花とハンナさん、ちょいとオスマシ顔です。
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ヴィッテンベルク(Wittenberg) 最終日
約四日間過ごした中高生たちと記念撮影
また、いつかどこかでお会いしましょう!
ともに捧げた日曜日の礼拝で、元気に讃美歌を唄ってくれました。
最後に、「ヨーロッパキリスト者の集い」参加者の皆さんと集合写真撮影
ここからまた、約300名の人々がそれぞれの国に帰っていきます。
僕もアウトバーンを南南西に進路をとり、丸二日かけてイタリア・ミラノへと向かいます。
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ヴィッテンベルク(Wittenberg) 四日目
昨日、中高生のセッションにお招きしたソプラノ歌手の工藤篤子さんとリュート奏者の今村泰典さん
素晴らしい演奏の時をもってくださりました。
工藤篤子さんは、最近は讃美歌だけではなくジャニス・ジョプリン(Janis Joplin)の
の伝記映画 「ローズ」で歌われたBette Midlerによるタイトル曲の”Rose”を歌ってくれます。
今から38年も前に27歳の時ヘロイン中毒でこの世を去ったジャニスの心に寄り添うように。
中高校生たちは、音楽だけでなく、工藤篤子さんの話にも真剣に耳を傾けていました。
「高校生の時までは、万引きを止めることができなかった。」という告白にも、高校生たちは
「それでも、人は変わっていくことができるのだと思った。」というレスポンスを後でくれました。
わかりやすくバイブルメッセージを伝えてくださった、ドイツ人宣教師のマルクス・ナイツェル師
いつも小物に工夫があるのですが、今回はShellガソリンのTシャツ、と思いきや・・・解りますか?
夜は、マルティン・ルターが95ヶ条の論題を張ったといわれる城教会でコンサート
中高校生たちを引率した後、再びホテルに戻り、彼らに最後の夜のメッセージを
聖書から伝えました。多くの中高生たちが心を開いて、受け止めてくださり僕自身
大きな励ましを受けることができました。
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ヴィッテンベルク(Wittenberg) 三日目
早朝に、市内の旧共産主義時代建築である市民ホールで
バイブル・メッセージを取り次ぎました。
300名ほどの参加者を前に講壇に立つと、懐かしい御顔が散見でき、
それらの人々にも届くように語りました。
午後には、中・高校生たちを連れて、市内の動物園に行きました。
決して規模は大きくないのですが、いる動物の種類が面白い。
アナグマの一種でしょうか?やたらと真剣に穴を掘っていました。
そしてホテルに戻った中高生たちは、今見てきた動物園の様子を
共同作業でイラストにして再現しています。これもゲームの一貫
夜の集会では、彼らにバイブル・メッセージを伝えました。
少しづつ距離が近くなっていくのを感じました。
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ヴィッテンベルク(Wittenberg) 二日目
青年たちのセッションをすべて終え、英国のT山くんが
未来に向けての提言の時をもってくれました。
僕もすこし、メッセージの時間を頂きました。
新しいことが始まる胎動を感じ、希望をもちました。
そしていよいよ、中高生たちが集まってきました。
初日はみんな緊張気味なのですが、スタッフのリヒト君がチャップリンのような扮装で、
一人芝居を披露してくださり皆を楽しませてくれました。素晴らしい才能です。拍手
夜は中高生で自己紹介ゲーム
皆が日本語がうまく理解できるわけではないので
英語とドイツ語の通訳を配置しています。
スタッフがきめ細かく準備をしてくださっていて
とても良い滑り出しです。感謝
そしてハンナは、一日ホテルの部屋でお留守番でした。
退屈でちょっと寂しかったワン
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