今回の旅をオーガナイズしてくれたイタリア人のイヴァン
「三週間サルデーニャに家を借りるのだけれど、よければ数日間おいでよ。」
と誘ってくれたので、その誘いを有り難く受けた。
フリーの建築家であるイヴァンは、イタリア人と思えないほど
全てのことに準備万端で安心して全てを彼に任せていることができる。
人のいない美しいビーチから、安くて海鮮の美味しいレストランまで頭に入れて、
ゆったりとした時間のプログラムを作ってくれる。
イタリア人は、本当にバカンスを過ごすのが上手だ。
僕は怖くて三週間も休めない。
そんなイヴァンの困ったところは一点、ハンナにこっそり食べ物をあげてしまうこと。
日ごろ人間の食べ物はもらえないことになっているハンナは、おかげでイヴァンが
大好きになってしまったようです。
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あ、休暇、もう終えられた後だったのですね!
私は、日本に帰ってすぐに十日間入院しており、
その間、ネットからほぼ遮断されておりました。
これが思いがけないよい休暇になったように思いますが、
その反動で、残りの日々は大変な残務処理に追われることに・・・。
ハンナちゃん、現金ですね(笑)
イヴァンさんに懐いてしまいましたか。
子供とかペットの教育って、自分たちがしっかりしていても
生活を共にする人が出た場合、その人たちの協力を得られないと
なかなか自分の思うとおりの教育をするのは難しいですよね!
>馨子
そううそう、決まりごとは
たった一度でも破られてしまうと
「人間の食べ物に興味をもたない犬」では
なくなってしまうのです。とほほ