広島 平和記念資料館 → 大阪 十三

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広島二日目、広島駅前からタクシーに乗り平和記念資料館を目指しました。
タクシーの運転手さんに「高校の修学旅行以来なので20年ぶりの訪問です。」と告げる。
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運転手さん曰く「展示方法もずいぶん変わったんですよ。被爆者のケロイド写真を
大写しにしたものなど、ショッキングな展示物を強調するよりもっと資料的な要素で、
原爆について考えてもらうような趣旨だと思います。」とのこと。
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原爆投下の瞬間、8:15分で時を止めてしまった懐中時計が歴史の証人として展示されていました。
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原爆投下される前夜の広島を再現したジオラマ
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原爆投下直後、全てが荒れた平地となってしまった広島と比較されています。
オッペンハイマーやアイシュタインなどの科学者の善意が、原爆投下に繋がっていく
プロセスが、当時の文書記録などによって検証されていて、現代への警笛となっています。
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夕刻、新幹線で再び新大阪へ
タクシーで十三(じゅうそう)へ移動
ミラノからの帰国者ヒロ君と再会
居酒屋ですっかりご馳走になりました。
なんか大人になっていて、頼もしく見えました。
嬉しいねぇ。
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広島 原爆ドーム

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ミラノから帰国したバレリーナ志望のYさんと、そのお母さんに会うために
新大阪から新幹線で広島へ移動。1時間半でついてしまうのだ。新幹線すごい。
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お迎えに来てもらった車で、真っ先に原爆ドームへ連れて行ってもらう。
3年半前に、広島は高校教員としての最後の出張命令先だった。
それ以前は、美大生時代に壁画制作、そして高校時代の修学旅行
原爆ドームの前に立つのは久しぶりだ。
「この悲痛な事実を後世に伝えるため - これを永久に保存する」
ドーム前の石碑に彫られた言葉がずしりと響いていきます。
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京都 嵯峨野

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嵐山、天竜寺を観た後、奥嵯峨野を案内してもらいました。
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それにしてもなんたる湿度!沼で遊ぶ亀ファミリーが羨ましい。
スーツで散策しなければならず、ピッタリと張り付くスラックスがうらめしい。
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整えられた生け垣が残る小径、向こうからお侍さんが歩いてきてもおかしくない感じ
日本のこのような美しい景観が、今では希少な者になっているのは残念です。
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江戸時代の俳人で松尾芭蕉の弟子だった向井去来の草庵跡
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縁側に座って竹草履を履くと、一句詠みたくなります。(詠まなかったけど)
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うどん屋さん、そそられたけれど営業していませんでした。
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Y字路に立つ民芸品店、横尾忠則が絵に描きそうな風景です。
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手作りのお面が陳列されていました。表情がよいじゃないですか。
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季節を少し逃したけれど、アジサイもまだ美しい色彩を放っていました。
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京都 嵐山 天竜寺

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早朝、大阪堺市から京都へ移動
午前と夜、二つの教会を巡るのだがその合間に
京都長岡福音自由教会の吉川牧師に、嵐山を案内していただいた。
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牧師にお寺を案内してもらうというのもなかなかない体験です。
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庭が本当に美しく、縁側からいつまでも眺めていました。
紅葉の季節にきたらまた格別でしょう。
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嵯峨野を散策、美しい青緑の竹林に目を見張りました。
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東京女子大学

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杉並区善福寺にある東京女子大学へ
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七夕恋愛週間って・・・・
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14:00より湊晶子学長とアポイントメント
年齢を伺って驚くのですが、本当にチャーミングな女性です。
うちに秘めている情熱が、美しさの源なのでしょう。
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キャンパスを案内して頂きながら、武蔵野の緑を久しぶりに味わいました。
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韓国・ソウル市 – 2

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仁川大学のチョ・サオク教授と延生大学へ
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1800年代後半に宣教師によって設立された大学で
韓国における、慶応大学のような位置づけです。
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学内を案内して頂きながら「一年くらい、韓国語を習得しに
この大学にいらしたらどうですか?」と、積極的なお招きを受ける。
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もし、韓国語を話せるようになれば、この国の豊かな霊的資産を
継承することが出来るだろう。でも、すべては風の流れに任せるとしましょう。
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その後、土俗村(トソクチョン)のお茶へ移動
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たっぷりと濃いナツメ茶を啜る。
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古くは陶工たちが行き交った町で、通りには美しい青磁器が並んでいました。
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夕食はサムゲタン、丸ごと炙られた鳥のなかにお米や朝鮮人参、栗
などなどが詰め込まれた薬膳です。疲れた体も、これで復活
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韓国・ソウル市 – 1

韓国、ソウルに来ています。
10年ぶりの再訪ですが、目覚ましく成長し膨張を続けている都市です。
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ミョンドンのホテルからの眺めは、丸の内近辺のような光景
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旅行会社が手配したマイクロバスで怪しいゾーンにある、看板もないお店
中にはいるとブランド・バッグや時計の模造品がぎっしりと展示されていました。
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今回、ソウルへと招いてくれたチョ・サオク先生の自宅は
川沿いの緑に囲まれた高級住宅地区にありました。
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仁川大学で芥川文学について教鞭をとられているチョ・サオク先生から
じきじきに韓国料理の作り方をキッチンで伝授されました。
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食卓に並んだ韓国料理、彩りが美しい
最近たまっていた疲労も、唐辛子とニンニクの効いた料理で回復しそうです。
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茨城県 つくば市

つくばにて、アガペーチャペル巡回の後、パリからの帰国者O澤さん(伏せ字になってない)
のお宅にお邪魔しました。
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梅雨の晴れ間の日だったので、「ゆかりの森」という森林公園へ行きました。
のどかな景色
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o澤家のひかりちゃん。すっかりおしゃまさん。
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森の中のアジサイ、緑と紫のコントラストが綺麗
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娘と一緒に童心に帰るおとっつあん
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お、カエル、これまた緑が綺麗
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子供の頃って、フィールドアスレチックは巨大に感じて、ドキドキしたよな。
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森の中には、ザリガニ釣りもできる沼がありました。
森林浴でぼくもすこし疲れが癒されました。
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ウガンダの太鼓

武蔵野の農家

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雨降る日曜日、午前は昭島にある「森の上キリスト教会」で礼拝メッセージ
一年ぶりの面々、変わらない家庭的な雰囲気
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午後に友人夫妻が、五日市街道沿いにある農家を改装したカフェ
「ゼルコバ」に連れて行ってくれました。
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カフェがある農家の敷地に入るとフレンチブルドッグのワンコが番をしていました。
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あまり愛想がないんだけれど、そこが可愛い。
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カフェの中へ入ると、梁が行き交う高い天井に目を奪われる。
もともとは、大正時代の中頃に建てられた養蚕のための大きな建物だったそうです。
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しばらく利用されていなかった建物に手を入れ、素敵なカフェになったというわけです。
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僕が生まれ育った多摩の木々、武蔵野自然に包まれるとほっとするのです。
ホントは窯焼きのパンがご自慢のお店だそうです。こんどパンにも挑戦してみたい。
「窯焼きパン工房ゼルコバ」
東京都立川市西砂町5-6-2
TEL&FAX:042-531-2392
営業時間:午前10時~午後5時
定休日:火曜日・水曜日
西武立川駅より徒歩15分
JR昭島駅より徒歩30分
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