午前中、武蔵小金井のフリーメソジスト小金井教会にて
二つの礼拝でメッセージ、僕の両親も来てくれた。
その足で、両親も車に乗せて所沢福音キリスト教会での
工藤篤子コンサートへ
工藤さんとは過日に大阪でも再会を果たしたばかり
真摯な歌の表現に打たれ、ちょっぴり涙
夜は立川へ移動し、家族たちと豆腐料理
仲居のお姉さんに「内村センセー」と呼びかけられどっきり
4年前まで教えていた芸術高校の音楽科の生徒さんでした。
びっくりしたけれど、なんか嬉しいなぁ。
←いつもクリックしてくれるあなたに感謝!
沖縄を去る日 古宇利島
沖縄を去る日、北部まで車を走らせて古宇利島へ行った。
昔は船でしか渡れなかった島に、今では約2キロの橋が架かっている。
「橋がかかる 僕は望みもしていないのに」と歌ったのはTHE BOOMの
宮沢和史だったけれど、島の人は望んだ橋だったかも知れない。
のんびりとした島には、馬が草をはんでいたりする。
「リゾートホテル建設反対」という看板が至る所にあった。
ということは、この島にもそういう計画があるということだ。
沖縄は、戦争というたくさんの悲しみや、基地とリゾート開発などで
すでに、多くのものが失われたとしても、今でも海はこんなに青い。
人々のエゴを受け止めながらも、どこか力強い島
←いつもクリックしてくれるあなたに感謝!
沖縄 那覇バプテスト教会
沖縄本島も、やんばる(山原)とよばれる北部まで
足を伸ばせば、海の透明度はぐっとあがる。
でも、良いビーチの殆どはプライベートリゾートとして開発されていた。
手つかずの浜辺など、きっともう無くなってしまうのかも知れない。
名護の山奥にも大学があるのだ。その大学に通う従兄弟と10年ぶりに大学の前で再会。
10年前中学生だったのに、長髪にチェ・ゲバラの肖像がプリントされたTシャツ
を着て煙草をくゆらしていたので驚いた。10年だ。
「ノブユキ、にいにい」と独特の方言で呼びかけられるまで、
彼だという確信が持てなかった。
夜は那覇バプテスト教会でメッセージ
普段教会に足を運ぶことのない親族も来てくれた。
沖縄に来たかいがあるというものです。
←いつもクリックしてくれるあなたに感謝!
沖縄のこと
戦時中の日本軍が掘った壕や、ひめゆり部隊の資料館を
もういちど見ておきたいと思った。
戦争体験を証言する沖縄の人々も年をとったし
そこを見計らって教科書も書き換えられようとする
いまだから、自分の足で踏んで、考えたい。
タコの実をみつけた。小笠原でもよく見かけて
スケッチしていた南国の木の実
かつて血で赤く染まったという南部の海岸はいい波が打ち寄せていて
たくさんのサーファーが波と戯れていた。
←いつもクリックしてくれるあなたに感謝!
さいたま市 浦和福音自由教会
埼玉県の浦和福音自由教会の礼拝で十字架のメッセージを取り次ぎました。
日曜日の午前なのに、400名を越える人々が集まっておられ驚きました。
大きな教会なので、音の帰り(残響)に配慮して、一語一語を語らなければいけませんでしたが
それだけに、言葉が人々に届いていくのを見届けながら伝えることが出来、祝福のある時でした。
Picasonicブログも更新しました。
←いつもクリックしてくれるあなたに感謝!
ミラノからハンナ
ミラノのニット工房に預かってもらっている愛犬ハンナ
Yさんがメイルで写真を送ってくれました。
おもわず「ハンナァァ~」とパソコンに向かって
呼びかけてしまいました。はんなぁ
Picasonicブログも更新しました。
←いつもクリックしてくれるあなたに感謝!
大阪 堺大浜の教会にて
午前中、中野の教会で祈り会メッセージ
そのまま羽田に向かい、空路で大阪入り
懐かしいYさん親子が関西空港まで迎えに来て下さり
車で堺大浜へ
堺はかつて漁村だった風情を残す下町であたたかい印象
教会のこども達と、銭湯へ行き移動の疲れを癒しました。
夜の祈り会には、平日だというのにたくさんの人々が
子供を連れて集まって下さりました。
Picasonicブログも更新しました。
←いつもクリックしてくれるあなたに感謝!
東京・中野の教会にて
僕が中学生の頃から通っていた教会の会堂が新しくなり
新会堂の講壇からはじめて、礼拝メッセージを取り次ぎました。
あの古い教会がもう無いと言うこと、しかしそれはこの場所にあった。
というのは不思議な感覚です。取り壊された建物は、どこか人の「死」に似ています。
あんなに記憶ではリアルなのに、もうその建物の時間はどこにもありません。
それでも、新しい時間に向けて歩いていかなければならないのです。
新しい教会の会堂からは、これからの希望と祝福について語ります。
Picasonicブログも更新しました。
←いつもクリックしてくれるあなたに感謝!
バスチーユの教会にて
日曜日はバスチーユにあるパリ教会でメッセージを取り次がせて頂きました。
礼拝の中でNさんに洗礼を授け、また聖餐式を執り行いました。
格別な祝福を感じるときでした。
←いつもクリックしてくれるあなたに感謝!
パリ14区
フランス・パリに来ています。
僕が滞在するパリ教会の牧師館は、下町14区にあります。
モンパルナスが近く、画家たちが愛した路地の光景があります。
パリについてお腹が空いていたので買ったパンが、とても美味しく
夢中で頬ばって、ぺろりと平らげたらGさんに笑われました。
Picasonicブログも更新しました。
←いつもクリックしてくれるあなたに感謝!