バルセロナでの再会

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スペイン・バルセロナに来ています。
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バルセロナの教会グループに、日本からビュン牧師のチームが合流
欧州でともに礼拝を捧げる時をもつことができ、深い感慨を覚えました。
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再びミラノ

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Picasonicブログも更新しました。
ミラノに戻ってきました。やはり自宅はいい。
ほっとします。ハンナを引き取り、一緒に公園を散歩
洗濯機をまわし、身の回りを整えつつ、次の旅に備えます。
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フランス・ブルゴーニュ地方・ボーヌ

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パリからミラノへ向かう途中、ブルゴーニュ・ワインの産地として有名な
ボーヌ(Beaune)に宿をとりました。
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一夜明けて、朝の静かな時間に、町の中心にある教会を訪れました。
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ボーヌのオスピス(ホスピス, 施療院)は1443年に創設されたもので
屋根瓦が、黄色や赤、茶色で、ブルゴーニュ風の文様を描いています。
西ヨーロッパでは珍しいデザイン。
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病院の内部、一列に並ぶベッドが寝台車のようです。
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しばし、町を散策した後、モンブラン峠を越えてイタリア・ミラノを目指します。
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フランス・シャンパーニュ地方

ケルンからひたすら車を走らせ、ベルギーを抜け、紅葉した平野を眺めながら
フランス・シャンパーニュ地方のREIMS(ランス)に辿り着きました。
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一夜明けてから、世界遺産でもあるランスの大聖堂を訪れました。
パリのノートルダムもそうですが、後ろから観た姿も素敵です。
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美しいファサード、近寄っていけばたくさんの聖人の彫刻が施されています。
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その中で目に飛び込んできた彫刻に衝撃を受けました。
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あ、あなたはセント・ジョセフさん!久しぶりではないですか。
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美大受験をしたことがある人なら誰もが知っているあの石膏像
オリジナルはこんなところにあったのですね。
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ドイツ・ケルン→フランスへ

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あっという間だったデユッセルドルフでの会議が終わり
ドイツを去る前に、ケルンの大聖堂に寄ることにしました。
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大いなる力の前に、人がいかに小さな存在に過ぎないか
そのことを忘れがちな人間のために、ゴシック建築はこのような様式になった。
いつか聞いた、そんな言葉を想い出しました。
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すでにドイツの朝は寒く、あたたかなカフェオレを体に流し込みました。
H牧師夫妻を、パリにある教会に送り届けるために、ベルギーを経て
フランスへ向かうことにします。
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ドイツ・デユッセルドルフ

Picasonicブログもお先にどうぞ。
ミラノから北へ900キロ、スイスを越えてデュッセルドルフ(Dusseldorf)
まで車を一気に走らせました。同行して下さった76歳のH牧師夫妻には過酷だったかしら。
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この街には、美大時代から17年のつきあいにある友人のMが住んでいて
今回も彼は、僕の会議の時間の合間をみて、会いに来てくれました。
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ライン川沿いには、たくさんの羊が放牧されていました。
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そして、こちらはライン川沿いに集結した羊飼い(牧師)たち。
二泊三日という短い期間でしたが、大切なテーマが話し合われた時間でした。
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ごめんな ハンナ

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アメリカからイタリアに戻ってきました。ハンナを預かってくれているYさんが
我が家にハンナを連れてきてくれました。
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お土産である、アーミッシュの羊の木彫と蝋燭をみせてあげると
興味深げに匂いを嗅いでいました。ごめんな一緒に旅が出来なくて
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早朝の公園を一緒に散歩したら、とてもはしゃいでいました。
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またしばらくお別れな、ハンナいい子でね。
そういうと何とも言えない顔でハンナはまた去っていきました。
ごめんな、こんな飼い主を嫌いにならないでおくれ
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ランカスターとアーミッシュ

アメリカ合衆国ペンシルバニア州のランカスターを訪れました。
小学校の校庭で遊んでいるアーミッシュのこども達を観ていたら
タイムスリップしているような不思議な気持ちになりました。
男の子は無地のシャツにサスペンダーつきの黒ズボン、黒いつば付きの帽子。
女の子は、無地の黒っぽいワンピースに束ねた髪を白いキャップで包み込んでいます。
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アーミッシュ(Amish)は、聖書の初代教会の生活に倣ったライフスタイルをもつ
ドイツ系アメリカンのクリスチャン共同体です。
とはいえ、教会の建物は持たず、民家の家具を片付けて礼拝を捧げているそうです。
電気、電話、ガス、水道はなく、車も運転しないため、馬車で移動している様子をみかけました。
日の出と共に起き、日中は農作業を行い、日没には帰宅し、ランプの灯りで家族と夕食を取り、
9時くらいには眠ってしまうのだそうです。
現代では滑稽にさえ映る彼らのライフスタイルは、実はとても豊かなのかもしれません。
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みっちりしています。

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アメリカ・フィラデルフィアでのカンファレンス
内容がとても充実していて、収穫が多いのですが
朝8時から夜の9時までのプログラムで、タイトです。
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幸い、教会の敷地内が緑に囲まれているので
休憩時間に散歩してリフレッシュ
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水辺で休む鳥たちや、木の実を拾い集めている
リスを見かけると気持ちが和みます。
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東京武蔵野福音自由教会の小川国光牧師ご夫妻の
インドネシア宣教のお話しは力強いものでした。
率直に様々な課題についてもお話しすることが出来
ビジョンが示されてきています。
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マクダニエル宣教師夫妻

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フィラデルフィアで行われている牧師カンファレンス
毎日ぎっしりと充実したプログラムです。
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現在85歳になられるマクダニエル宣教師は、第二次大戦後、占領軍として日本に来日
その後宣教師となり、日本で何十年間も働かれました。
北朝鮮に娘さん(横田めぐみさん)を拉致された横田早紀江さんをキリスト教信仰に
導かれたのもマクダニエル宣教師夫妻であることを知りました。
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また趙 南洙 (チョ ナムス)牧師の講義は、アメリカ、韓国、日本の
文化と歴史を繙きながら、礼拝メッセージとは何か?という問いをもって
力強く語って下さり、ズシリと来るものがありました。
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