日曜日は つくば・土浦の教会で4回にわたり礼拝説教
たくさんの恵みが泉のように流れ出し、月曜日には僕が空っぽに・・・
新宿の映画館(その名もミラノ座!)にアン・クォンテ監督
ウォンビン、シン・ハギュン主演の韓国映画 マイ・ブラザー を観に行く。
丁寧な人間描写と物語に自然と引き込まれる良い映画でした。
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ビルガモ
大江戸線の深い深い穴から六本木交差点に這い上がる。
見上げれば防衛庁後には新しいビルが建設中。
ホテルが出来るという話だけれど、怪物のように大きい。
建設中のビルだと人々が思っていた建物が、実は世界征服をたくらむ怪獣だった。
そんな突拍子もないストーリーが30年も前にあったっけ。
ウルトラセブンに出てくるんだよな、たしか。
怪獣の名前は ビルガモ
食卓
Iさん一家の夕食に招かれる。
久しぶりの家庭料理と家族の暖かさにふれるひととき。
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かつての
駒場東大駅前のお好み焼き屋さんで
芸術高校時代の教え子たちと、パートナーだった講師のMさんと再会
小雨降る井の頭線沿いを、傘をさしながら
下北沢まで夜の散歩
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流れる「豚カツ」
日野を訪れたさい、トンカツ屋に入ったのだ。
「いかだ家」と書かれた看板が少し気になった。
店内は人工の小川が流れている。
なぜだ。僕は豚カツを食べに来たのに。
オーダーをとり、しばらくすると「ピロロロ・・・」という音とともに
店内では人工の滝(ジオラマ)が流れだし「ロースカツ定食いきまっす!」のアナウンス
なんと、いかだに乗って注文したメニューが流れてきたのです。
わお、早いよ。取れないよ。ふつうにもってきて下さい。お願いします。
LIFE を2ヶ月ぶりに更新
上板橋
上板橋にある教会を訪門。
初老の牧師は、深くて優しい年輪を刻んだ方でした。
思いがけず、急遽葬儀が入ってしまう。
僕とほぼ同い年の青年が自宅のマンションから飛び降りて
自らその命をたったのだという。
やりきれない。
僕は6年前に、島で教えていた時代の教え子をなくしたことを思い出してしまう。
島から東京に出た彼女は「命が吸い込まれるきがします。」と言葉をのこして
病院の屋上から消えたのだった。
死者はいつまでも歳をとらない。
自ら命を絶った彼女は、いまでも二十歳だ。
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母の誕生日
母親が68歳の誕生日を迎えたので、来週の父の日もあわせて
実家の近くで両親と一緒に夕食
しゃぶしゃぶ屋で懐石をごちそうしたら喜んでくれた。
こちらも嬉しい。
もちろん、こんなことで親孝行が出来たなんて思っていませんよ。
どんなにしたって、受けてきた愛情へのお返しなんてできやしない。
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恩師と再会
普段はハワイに住んでいて(だけれど、いつも世界中を巡っている)
中野雄一郎師からのお呼ばれで、上野のJTJ神学校で講義
韓国料理をごちそうになり、パワー回復
師は60を越えている(はず)なのだが、いつもパワフル
憧れのおじさん
歯医者
日本滞在中に済ませておきたいのが歯の治療
通りすがりに飛び込んだ歯医者の玄関口には
でかいペンチで歯を抜いている乙女の肖像がかけてありました。
なにかのジョークなのだろうか?
ちなみにドクターは女医さんでした。
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旧友
深夜に高校時代からの友人と再会、彼とは大学も一緒だった。
かれこれ20年近い付き合いだけれど、節目節目で会っている。
彼の部屋は東京全体を見下ろせる高台にある。
古い住宅街が夜の海のように目下に広がり、
その先に蜃気楼のように東京タワーや高層ビル群が浮かび上がっている。
どこかリアリティーが損なわれた景色を見ながら話をしていたら
東の空が蒼く明るくなって来た。ヤバい、明日も結構早いのだ。
眠らなくては。いまだに時差ぼけがなおらないでいる。
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