中国・上海

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上海に来ています。地下鉄を降りると、世界の何処へ行っても
見かけないような、住宅用高層マンション群がそびえ立っていました。
今日はここに暮らすNさんのお宅に寄せて頂きます。
Nさんは、僕が高校の教員をしながら神学校に通っていたとき
大変お世話になった、良きカウンセラーです。
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マンションの窓からは、発光する上海の街が見えます。約一時間近く、
盛大に花火が打ち上げられ、中国の建国記念日を祝っていました。
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札幌を去る日

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札幌の街はとても大きくて、途方に暮れてしまうのですが
赤煉瓦の県庁を訪れたりすると、もともとは過酷な北の平野が
開拓された人々の汗が染みこむ大地に立っていることを感じます。
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「日本三大がっかり名所」(観光名所としては有名だが、実際に訪れると期待外れ)
とされる三つの場所のトップバッターとされる札幌の時計台
なんでがっかりされるかというと、人々が観光名所に
「ぱっと見」の雄大さを求めるからでは無いでしょうか。
札幌の時計台は、札幌農学校(現北海道大学)の前進として
開拓の礎として建てられた、札幌のシンボルです。
実際当時の写真をみると、広い平野にポツンと立っているのです。
(現在は、大きなビルに囲まれて肩身が狭そう。)
この場所でキリスト教に基を置く教育が行われ、新渡戸稲造や
内村鑑三を輩出し、そのころから同じ時計が時を刻み、鐘を響かせている
そんなことに思いを馳せると、この場所に来られたことも良かったなと思います。
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大通公園の木々は紅葉をはじめていました。
間もなくこの街には本格的な冬が来るのでしょう。
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小樽

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月曜日は牧師の休日(となることを希望する牧師は多い)
S牧師夫妻が車を走らせて小樽まで連れて行ってくださりました。
かつて栄えた港町の小樽は、開拓時代の北海道の風情を残しています。
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古い倉庫を改装した珈琲屋さんで、しばし忙しさから解放され
ぼんやりと運河を眺めながら、牧師夫妻と尽きない話をしました。
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札幌、日曜礼拝、S牧師のこと

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美しが丘グリーンチャペルにおいて日曜礼拝メッセージ
そして、午後はチャペルのお庭でバーベキューでした。
S牧師夫妻には、僕が高校時代にとてもお世話になった懐かしい記憶があります。
奥様の美和子さんは、僕が通っていた高校、都立芸術高校にあった文化部である
聖書研究会(現、メサイア研究会)に毎週講師としてきて下さっていました。
S牧師はその頃、僕が通う教会の神学生で、お二人の出会いと結婚には
じつは僕がキューピット役をつとめたのです。
そして結婚したお二人は今から17年前の1990年に北海道へ移住し
なにもつてがないところで、教会を建てあげ、今回お招き頂いたのです。
当時のエピソードをS牧師から伺いながら、不思議な出会いの恵みと、
時の流れに思いを馳せました。
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札幌

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札幌に来ています。懐かしいS牧師が千歳空港まで
迎えに来てくれました。空がでかいです。
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空港から、お世話になる美しが丘グリーンチャペルに向かう途中に
‘Boys Be Ambitious’(青年よ、大志をいだけ)で知られる
クラーク博士の記念碑が建てられていました。
クラーク博士の札幌滞在は僅か8ヶ月、北海道開拓史における重要人物ですが
彼の宣教師として来日の使命をもっていて、北海道キリスト教史においても
重要な開拓者なのですね。
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京都、そして大阪

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今回滞在させて頂いたエノク君の家は桂川の傍にあって
少し足をのばせば嵐山という、京都らしい風情が残る場所です。
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大阪に出る前に、駆け足で京都を巡りました。
嵐山から向かったのは竜安寺の石庭
芸術高校の教師時代、高校生を引率してやって来た庭です。
縁側で寝てしまった生徒もいたっけ
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京都は美大生時代からもよく巡っていましたが、
中学生の時の修学旅行以来ご無沙汰していた
金閣寺を訪れました。ベタですが圧倒的な存在感です。
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そして王道コースですが、清水の舞台へ
こちらもおそらく中学生以来、シーズンという事もあってか
修学旅行生でいっぱいでした。
夕刻、阪急電車に乗って大阪、梅田へ
電車で行くと、京都と大阪は近い
ミラノから帰国して、花屋さんとして頑張っている
ヒロと再会、結局終電ギリギリまで話していました。
Picasonicも更新しました。
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京都

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京都に来ています。
秋分の日を過ぎたのに、夏のような強い陽射しです。
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予定より早く到着したので、東寺の境内を歩きました。
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街角の標語、HIP HOPな韻の踏み方に心打たれます。
甘い言葉でやせ薬♪実はヤクだYO!命取りぃ
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夜は京都シャロームチャーチへ、ミラノから一時帰国中のエノク君のご両親が牧会をされている
讃美溢れる、あたたかなハウス・チャーチです。聖書のメッセージを取り次がせて頂きました。
Picasonicも更新しました。
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小平・上野・日曜礼拝

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小平と中野の二つの教会で、午前と午後にかけて礼拝メッセージ
語った言葉が、新しい週、人々の心に生きる事を願います。
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上野・明大前・新宿・秋葉原

深く眠り、上野のマンションで目を覚ましました。
朝ご飯を食べようとブラブラ歩いていたら合羽橋商店街にたどりついた。
あの街とこの街は、こんなに近いのか!という気づきが東京ライフではよくあります。
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朝食を取り、がら空きの床屋で散髪をして秋葉原に買い物へ(これまた上野から近い)
路上でウィルスソフトのプロモーションイベントを寸劇形式でやっていました。さすがAKB
午後は明大前の朝顔教会で大切な会議とメッセージを伝える仕事があったのですが
三連休の初日のせいなのか、大渋滞で30分の遅刻、とほほ。
でも役目を果たし、実りのある時間でした。参加者の皆様に感謝
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その後、芸術高校時代の教え子、ガンミョさんとAIさんと再会
新宿の居酒屋で夕食を共にした後、秋葉原へ移動
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というのも、最近AIさんは最近、秋葉原でライブ・ペインティングをはじめたのです。
群がるお宅の皆さんに混じって、ガンミョさんと僕はその様子を見守りました。
週末の秋葉原の夜って、大変な世界です。終電前に人々が家路を急ぐという
一昔前だったらお約束の光景すら、今はもうありません。彼らのねぐらはきっと、
24時間営業のネットカフェだからでしょう。そういう僕も、このブログをネットカフェから
薄すぎるカルピスウォーターを飲みながら発信しています。嗚呼東京漂流・・・
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山梨・石和

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一泊二日で山梨の石和に行って来ました。
東京を脱出すると空気が違う、
甲斐路の緑にも気持ちがほぐされます。
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ミラノから戻って石和で暮らしているSさんにも再会出来たし
日頃親不孝をしている両親とも時間をもつことができました。
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