パリ郊外のリハビリ施設

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パリ市内を抜けてから60キロ北上、一面の田園風景を走り抜けると
Yさんが療養されているリハビリ施設がありました。
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前回のパリ訪問の際、手術にも立ち会わせていただいたYさんは
困難な手術を信仰によって乗り越え、人々の祈りに支えられて
驚異的な回復をみせておられました。
「困難を通して、神を近くに感じる。」というYさんの言葉に励まされ病院を後にしました。
ここから600キロ走り、ドイツのダルムシュタットを目指します。
10年前の今日
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パリの日曜日

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パリ、バスチーユのEglise de la Visitationにて
パリ日本語教会の礼拝メッセージ
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礼拝後も、多くの青年たちと共に過ごすときをもちました。
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21:00過ぎに教会堂を出ても空はまだ明るい。
セーヌ川沿いを散歩すると夕焼け空がとてもきれいでした。
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いつもパリでの運転手役をかってでてくれるkohbearくん
今日はご自慢のFIAT500を擦ってしまい、ちょっとブルーでした。
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パリに到着

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ストラスブールから車で500キロ走り夕刻にパリに到着
市内で激しい渋滞に巻き込まれ、遅刻気味に牧師館に辿り着く
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パリの青年たちが、美味しいパンやパテ、チーズやサラミなどを
買い込んで食卓を整えて出迎えてくださりました。
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夕食の後、皆でともに聖書を開き、分かち合う時間をもちました。
日曜日を前にこのようにな時間をもてることは意義深いことです。
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皆さんを牧師館から見送ると時刻は22:00を過ぎていました。
モンパルナスの灯が燈り、空はまだ蒼い光を残していました。
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ドイツで休息

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移動の中日、フランスのストラスブールから国境を越えドイツで休養をとりました。
人に会うことが多く、それ自体が仕事になっている僕にとって、あえて人に会わない
「寂しくなる時間」がとても大切なのです。
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そういう時決まって目指してしまうのはバーデン・バーデン(Baden-Baden)
ミュンヘンの白ソーセージとポテトのフライ、そしてアップルサイダーがランチの定番
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再び、フランスに戻りストラスブール郊外の宿に戻ると空が紅く焼けていました。
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こんな異国の地で、思いがけず、日本でお世話になっていたある牧師が
天国へ召されていったという訃報を受け、途方にくれました。
命とは時間のことで、大切な人が亡くなるということは
その人の時間がこの地上にはもうないのだということを考えていました。
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フランス ストラスブール

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3泊もすっかりお世話になったスイスの今村さんのお宅を出発
工藤篤子さんと今村泰典さんを乗せて一路ストラスブール(Strasbourg)へ
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工藤篤子さんとはランチをともにした後、ここでお別れ
彼女は列車でハンブルグへと帰っていかれました。
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19:00になるとIFESと呼ばれるクリスチャン学生センターに
たくさんの日本人の若者が、聖書の話をききたくて集まってきました。
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約13名の人々が集い、聖書を開くの初めてという方々が
真剣に、耳を傾けてくださりました。
これからも継続できる道が開かれると良いなと思わされています。
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スイス ホームコンサートと聖書のメッセージ

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今回のスイス訪問の目的は、リュート奏者の今村泰典さんのお宅で
ハンブルグ在住のソプラノ歌手工藤篤子さんをお迎えしてのコンサート
そして、私は聖書からのメッセージを伝えること
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今村さんのお宅にはスイス中、またドイツやフランスなどから20名以上の人々が集い
とても良い時間になりました。覚えて祈ってくださってい方ありがとうございました。
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スイス バーゼル 市立美術館

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スイスのバーゼルに来ています。
市電の走る、美しい街です。
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ゆったりとライン川が流れています。
川のある街は、ホッとします。
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バーゼル市が誇る市立美術館(Kunstmuseum Basel)へ足を運びました。
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エントランスの中庭には、ロダンの名作『カレーの市民』があります。
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館内の収蔵もすばらしく、一つずつじっくり見ていたら時間切れ(閉館時間)になってしまいました。
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休憩用のロビーのソファが心地よくて、うたたねしてしまったことも敗因のひとつ
美術館全体が心地よく作られていて、秀逸な建築でした。
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バーゼルは町全体が洗練された都市デザインのお手本のようでした。
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大聖堂の屋根瓦の色合いと、時計塔の時計のデザインも面白い。
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街角に佇む天使は、ピカソの彫刻
あらためて、いつか時間をとって散策してみたいバーゼルでした。
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股旅 スイス

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再び旅支度、旅行鞄を引っ張り出してごそごそと準備する僕をみて落ち込む犬のハンナ
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今回も自分が留守番であることを悟り、ふてくされている模様
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午後15:30にミラノを発ち、国境を越えスイスへ
アルプスの山々はまだ雪を抱いています。
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Oberbuchsitenという村に暮らすIさんのお宅に19:30に到着
美味しいチーズフォンデュの夕食を頂きました。
22:00にパリから到着する、ソプラノ歌手の工藤篤子さんを
駅まで迎えに行き久しぶりの再会を果たしました。
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ミラノの日曜日

ミラノはついに夏が本格的に到来という気候、太陽SUNSUNです。
4週間ぶりにミラノ賛美教会の講壇に立つと、汗がぐっしょりでした。
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礼拝後日本語集会の皆さんと記念撮影、その後若者チームとジェラート屋さんへ
夜はいたるところからユーロ2008(サッカー)を応援する怒号が響き渡り、延長戦の後
PK戦の末イタリアがスペインに敗れると、あたりはお通夜のような静寂に包まれたのでした。
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ミラノの週末

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一年で一番日の長い週末、街も華やいでいる。
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Palazzp Litta(リッタ宮殿)の中庭にて、イタリアでも屈指の交響楽団
Accademia Bizantinaの屋外コンサートにヴァイオリニストJun Okadaさんが
招待をしてくださった。
夜21:00を過ぎてスタート、まだまだ外は明るい。
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陽が落ちて、コンサートは佳境に、素晴らしい演奏でした。
が、しかし屋外であったため、僕は「蚊」の攻撃にあい
唇を刺され、故・いかりや長介さんのようなルックスに
明日は教会で講壇に立つのに大丈夫なのだろうか?
家に帰り、鏡の前に立ち、腫れあがった唇を見て一言・・・
「だめだ、こりゃ」
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