10月最後の日曜日

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サマータイムが終わり、冬時間が始まりました。
この日ばかりは、人々は一時間多く眠れたような目覚めを体験します。
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今日もミラノとピアチェンツア、二つの町の教会を梯子して、礼拝メッセージ
ピアチェンツアでは礼拝後に、昼食会をもちました。
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とくに韓国料理からは美味しいスタミナをたっぷり頂きました。
これで、午後のミラノの礼拝にも力いっぱい臨むことがでます。
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ミラノの礼拝の中で、特別賛美を捧げてくださったスペシャル・ユニット
ソウル・フルな歌声に心が震えました。どうもありがとう。
10年前の今日
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ハンナとザンナ

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ザンナを連れたベニートと公園でバッタリ会った。ハンナとザンナも再会を喜んでいる。
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犬って久しぶりに会うと「最近はどう?」みたいな感じで、互いの、お尻の臭いを
嗅ぎ合いますよね。これで、互いの健康状態とかが解るのかな?
人間同士は、こういう挨拶はしませんよね。あまり。

挨拶の後は、こんな感じで、じゃれ合って駆け回っていました。
(動画の中で、ボソボソ聞こえるイタリア語は、ベニートの声)
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後ろ姿美人のザンナ、モンローウォーク(死語?)が可愛いです。
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イム牧師の誕生日

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ミラノ賛美教会の韓国人牧師、イム・ユンサン師の54回目の誕生日でした。
六年前にミラノの地に降り立ったとき、イム師は僕にこう言ったのだった。
「ここでは、私のことを実の兄だと思ってほしい。」
イム師はルックスが、当時も今もあまり変わっていなかった(頭皮まわりとかも)ので
内心「兄って、ビミョー」と思ったのだが、実際のところ14歳離れた兄のようでありました。
この六年間、よく食事に招いてくださり「何か困っていることはありますか?」
ということは良く聞いてくれたけれど
「もっと、こうした方がいい。」とかいって、何かを押しつけたことは
一度もない人で、それでいて放任しているわけではなく、忍耐をもって
新米牧師を上手にフォローして、隠れ指導をしてくれていた兄である。
礼拝の後に、信徒さんの手作りケーキとバースデーソングをプレセント
イム牧師の祝福を願うお祈りを、会衆と共に捧げさせていただきました。
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スイスは雪

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ミラノへと向かう道中、サンゴッタルドトンネルの手前あたりから雪が降り始めました。
このあたりは、標高も1000メートル地帯です。牛さんは呑気にしているが寒くないのか?
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まだ10月ではありますが、そろそろ冬用のスタッドレス・タイヤにはきかえないと怖いですね。
山々が、真新しい雪で白く塗り替えられていく様子を眺めながら、イタリアを目指しました。
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フランス・ストラスブール

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雨が時折降りしきる中、、フランス北東部のストラスブールに到着しました。
街に入ってから、アポイントの時間までに手早くランチをすまそうと思って「マクドナルドまで2分」
という看板を頼りに車を走らせたのだが見つからなかった。
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あとで見つけたのですが(上の写真)ストラスブールのマクドナルドは、アルザスの
景観を崩さないように配慮され、こんな外観でした。これじゃ、通り過ぎてしまうって・・・
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そのお陰というか、かわりに地元のレンストランを見つけ美味い郷土料理に出会いました。
Le Cordon Bleu(ル・コルドン・ブルー)は地元のハムとチーズを牛肉でくるみ、オリーブオイル
でこんがりと揚げたものに、たっぷりの茸クリームソースをかけた逸品です。
食べ応えがありました。(想い出して、今ふたたび食べたくなりました。)
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この街の学生たちからの依頼で、聖書の話をするこの回も、4度目になりますが、毎回
参加者が増えて、今回は17名の人々が集まりました。皆さんが心を開いて真摯な
レスポンスをくださるので、こちらも励まされます。祝福された、恵み深い時間となりました。
深夜までストラスブールの学生たちと中華料理屋で懇談した後に、ドイツのアウトバーンを
飛ばしてスイスを目指しているうちに、日付が変わってしまいました。
一体何歳までなら、こんな生活を続けることができるのか。
牧師の仕事は、ジャンルで言うとガテン系です。
『年を重ねる事に、多くのことを失ってゆくのだとしたら、どんな形にしろ「書き留める」
という行為は無意味では無いと思う。』と10年前の日記を読んだら書かれていました。
10年たった今も、そのように思っています。
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スイスは冬

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スイスに来ています。ミラノから車でアルプスを越えると、外気温が3度で路面の凍結を示す、
車内警告灯が着きました。スペインではTシャツで過ごしていたので、体が環境の変化に対応
しきれません。
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夕刻にハンナと一緒に散歩していたら、頭がキーンと来るほどの冷たい風で
体温が奪われました。山には新雪がかかっていて、真新しい砂糖菓子のようで
美しかったです。冬が始まったのですね。
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マドリッドの日曜日

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マドリッドに来ています。抜けるような青空と、強い日差しがスペインです。
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フェルナンド&ヨシエ夫妻の家庭を開いていただいて、日曜日の礼拝を捧げました。
そのあと、皆でランチを分かち合い、豊かな時間をもつことができました。
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午後はひたすら、マドリッド市内を散歩しました。
サングラスは、10月になった今でも必須アイテムです。
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スペインの芸術家たちに愛されているというメキシコ風カフェに立ち寄りました。色彩がすごい!
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メキシカン・カフェとトニックウォーターで乾杯
親しき友同士と、ひたすらゆっくり過ごす、スペインならではの
長い長い日曜日の午後を楽しみました。
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バルセロナの週末

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スペインは次の月曜日も祝祭日ということで、バルセロは三連休を楽しむツーリストで
華やいでいました。何も知らない僕は、金曜日からホテルの値段が二倍になってびっくり。
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今回も新しい人々との出会いが与えられ、祝福されたバルセロナ滞在でした。
19:00発の飛行機でバルセロナを飛び立ち、マドリッドへ移動
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4月に亡くなった父の夢をみた。
外から帰ってきた父が車を駐車場に入れている姿
幼いころ、団地の三階の窓から良く見ていた光景
隣の部屋から、母の声で「お父さんが帰ってきたの?」という声で目が覚めた。
暗闇に包まれていて、自分がどこにいるのか分からなかった。
そうだ、僕は今バルセロナのホテルにいる。
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スペイン・バルセロナ 20091008

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人間のお父さん、また旅ですか。お帰りはいつになるんですか?(涙目)
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ミラノ・マルペンサ空港からバルセロナ・プラット空港に降り立つと、空港ターミナルが
新しくなっていて驚きました。(違う空港に降り立ってしまったかと思った。)
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巨大なショッピングモールのようでもあり、黒光りしている鏡面仕上げの床が印象的
フライトを終えたばかりの浮遊感のせいなのか、水面を歩いているかのような錯覚を覚えます。
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空港からのシャトルバスに乗って、日が沈む時刻にカタルーニャ広場に降り立ちました。
スペインはまだ蒸し暑さがのこっていて、残暑の趣、ノースリーブ姿の人も多く見かけました。
海沿いの街特有の、湿度を含んだ優しい空気を久しぶりに感じました。
バルセロナ、大好きな街の一つです。
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