春寒 ナヴィーリオ

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春はそこまでと思いきや、寒さが戻った月曜の朝
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灰色の空のせいもあるのか、ハンナも少しブルーな感じ
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冬の木立は美しいけれど、そろそろ緑色の葉が恋しくなってきました。
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お昼はナヴィーリオで、旅行でミラノを再訪中のキョンヒー達とランチ
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その後、ブレラ美術学校を見学するためにやってきた
釜山の高校生もつれてYURI PARK工房へ
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美大を目指す高校生って懐かしい感じ
工房の後、彼女を老舗のジェラート屋さんへ連れて行くと
美味しいと言って二つも連続で食べていました。若いっていいなー。
10年前の今日
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ピアチェンツアとミラノでの礼拝

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日曜の朝、電車でミラノまでやって来るはずだった通訳のリー・ヨンランさんから
一時間に一本しかない電車を乗り遅れてしまったという電話が入った。
彼女はミラノ北部の、コモ湖近辺に住んでいて、今朝行かなければならない
ピアチェンツアとは真逆の方角に住んでいるのだが、急きょ車で迎えに行く。
礼拝はすでに始まっていたが、メッセージの5分くらい前に滑り込んで取り次ぐことが出来た。
ふー、朝から焦ったよ。その後再びミラノを目指すので、今日は300キロ近く走ったことになる。
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ミラノでも全力投球をすることが出来、多くの方が礼拝後フィードバックして下さり
こちらも励まされました。

今日もゴスペルチームの賛美も力強く素晴らしかったので、
iPhoneの8mmフィルム風ビデオで撮ったものを貼り付けておきます。
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スイスからミラノへ

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スイスからミラノへ帰る日、「もう一度、平原を駆けまわらせて下さい!」と
ハンナから懇願されました。そんなにこの村が好きなのか、犬のムスメよ。
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おーい、あんまり勝手に遠くまで行くんじゃないぞ。トラクターに轢かれるぞ。
今回もハンナは、アルプスの少女Nちゃんにオヤツをたくさん貰ったりして可愛がられました。
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この日スイスも春のような天気で快晴、砂糖菓子のように真っ白な雪を被った
アルプスの山々を越えながら、ミラノの我が家を目指しました。
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スイスの山村からストラスブールへ

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昨夜、スイスOberbuchsiten(オーバーブクシュテン)村に到着しました。
この村のI家はいつも、フランスに渡る際の拠点となっています。
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ハンナは自然豊かなこの村が大好きです。
フランスへ発つ前に、ハンナと山道を散歩しました。
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午後にこの村を発ち、夕刻にはフランスのストラスブールに到着しました。
いつものことですが、イタリアからアルプスを越えると言葉がドイツ語に変わり
そこから数時間走ると、そこはフランス語圏、頭のスイッチを切り替える必要があります。
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僅かな時間ですが、まずはカフェオレとレーズンパンで一息入れました。
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本日の講演はヘンデル メサイアから学ぶ聖書 「第1部-預言と降誕]
序曲(シンフォニー)とACCOMPAGNATO伴奏付レチタティーヴォを聞いていた頂きながら
テキストとなっている旧約聖書のイザヤ書40章を紐解きました。
いつも参加して下さる人たちが真剣に耳を傾けて下さるので励まされます。
2008年の5月から始まったこの講座も今回で12回目でしょうか。
今後の展開、どのように成長していくのかを、僕自身楽しみに期待をもっています。
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アンニュイな犬

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ミラノはここのところ雨が続き、お散歩がお預けになった犬のハンナは物憂げです。
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はー、早く雨が上がらないかしら・・・(ツチノコ状態)
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水曜夜のバイブルスタディ

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諸々の理由が重なって、前回から二か月も開いてしまったバイブルスタディ
久しぶりに集まって、聖書を開き、心を開くと、いろんなものが見えてきて、多くの大切な事を
シェアすることが出来る。そんな恵みを暫くぶりに味わった水曜日の夜でした。
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乳幼児祝福式

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ミラノ賛美教会の礼拝の中で、イヴァン&マサミ夫妻に与えられた男の子、ダビデ君の
乳幼児祝福式を執り行いました。
彼を育てる責任が与えられた、ご両親のために、そしてダビデ君が、自分の生涯に与えられた
使命を理解し神様と人とに愛される人生を歩めるよう彼に手をおいて、皆でお祈りしました。
今日が人生の中で初めて教会にやってきたダビデ君、しっかりとしたカメラ目線が
頼もしい気がします。
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教会と盗難 バルセロナにて

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土曜の朝、バルセロナ日本語キリスト教会のメッセージのため、礼拝堂につくと
まだ鍵が閉まっていた。
いつもは、早めについて、会堂で祈るのだが、他の人々も入れずにいて、
しっかりと施錠されてしまった教会の姿に首をかしげていた。
時間が来て、いつもの礼拝堂に入ると、祭壇の蜀台(蝋燭立て)が無くなっていた。
聞けば、盗まれてしまったという事だった。教会の聖具は、どれも骨董的な価値がある。
盗難が相次いでいるので、礼拝時間以外は教会も施錠する必要が生じているのだそうで、
いつもオープンな教会ではいられないというのは、とても残念なことに思えた。
昨年の七月は、礼拝中に入ってきた東欧系の青年二人組(敬虔に十字を切って入ってきた。)
が、礼拝を捧げている女性の鞄から財布を奪って逃げていったことがあった。
それ以来、メッセージ中にも、会堂に入って来る人に注意を払われなければいけなかった。
今日の礼拝も、礼拝とは何かという事を深く思う恵みの時間になった。
同時に、この出来事、貧困と心の荒廃の中に立つ教会の意味について
思いを巡らせることにもなった。
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バルセロナへ飛ぶ

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昨日ロンドン経由で日本から戻ってきたばかりだが、今朝はミラノからバルセロナへ飛んだ。
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瞬時に、千キロ離れた地へと移動できる飛行機だが、日常的に絶え間なく乗っていると
高速移動と気圧の変化に、自分の体が細胞レベルで悲鳴をあげているような気がした。
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お昼時のセッションをバルセロナで終え、Aさんとカフェでランチ
静かに降り注ぐ陽光を見ながら、徐々に体を欧州に馴染ませていこうと思った。
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お帰りなさいご主人様

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やっとのことで、ミラノの我が家についた。
というのも、昨日日本で機内に搭乗してから、機体にトラブルがみつかり
成田空港でひたすら駐機し、離陸が四時間も遅れ、経由地のロンドンについたのは夜遅くだった。
すでにミラノ行きのフライトは無く、その日はヒースロー空港近くのホテルに泊まり
翌朝、ミラノについた。オマケとしてはロストバゲッジで、預けた荷物はミラノに来なかった。
(その日の夜遅くに、無事届けられたが・・・・)
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自宅について一息ついた後、長らく留守番で寂しくさせた犬ムスメのハンナと公園へ
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木々の枝がつけている芽が、だいぶ膨らんできている。
ミラノも春が近いんだなぁ。
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