Perge – Turkey 20060331


(*全ての写真はクリックで拡大)
アンタルヤの18km東にあるぺルゲ(Perge)へ足を向ける。

紀元前1500年につくられ、栄華を極めた都市が

朽ち果てたまま野ざらしになっている。

ローマ皇帝(ネロ)の時代に12,000人を収容したという劇場、そしてスタジアム

ヘレニズム建築の2つの門

ローマ時代の公衆浴場は大理石のスチームバスだったという

新約聖書の「使徒行伝」には、使徒パウロが西暦46年にペルゲを訪れ
ここから彼の最初の説教の旅を始めたことが記されいる。

パウロはこの町から、異邦人(ユダヤ人以外の外国人)に宣教をすることを決意したのだ。

このためビザンチン時代にはキリスト教徒にとって大変重要な街として知られてたが
後にイスラム圏となり、この町は当時の面影をのこしたまま廃墟となっている。

糸を編みながら、ビーズ細工を作っていたトルコ人の少女が
祈りの時間に、一人静かに祈りを捧げていました。
四年前の今日
三年前の今日
二年前の今日
banner_01.jpg←いつもクリックしてくれるあなたに感謝!
PICASONIC Blog も更新しました。

投稿者:uchimura_it|Comments (0)

Antalya – Turkey 20060330


今日のアンタルヤ一帯は厚い雲に覆われている。
この季節のトルコ地中海側の典型的な気候
もし、これが昨日だったら あの皆既日食の体験 はなかった。
奇跡的な天気だったと思う。

アンタルヤの街を歩いていたら、雑踏の中で犬が死んでいて驚いた。

と、思ったら寝ていただけだった。平和だなぁ。

海岸でも犬が寝ていた。

起こさないでよー

そして夜が来て、犬は眠るが人間は踊る。

テント中でも踊る踊る。
四年前の今日
三年前の今日
二年前の今日
banner_01.jpg←いつもクリックしてくれるあなたに感謝!
PICASONIC Blog も更新しました。

投稿者:uchimura_it|Comments (0)

皆既日食


トルコ・アンタルヤ、素晴らしい快晴の朝

未舗装の悪路を走りトルコ山間部の農村を抜け、たどり着いた皆既日食のポイント

出会う人とは出会ってしまう。
美大時代の同級生であり、 皆既日食ハンターズガイド
の編集者であるJijicoと再会

地を揺るがす「四つ打ち」のダンスビート
飛ぶ交うヘブライ語、踊るイスラエル人
ここはどこか

幼い顔をした兵士たちが、会場を見守っている。

誰かが虹色の凧を、雲一つない空にあげている。
「ねぇ。もう欠け始めている!」と誰かが言う。

確かにもう始まっている。

太陽が

少しずつ

月に隠されていく

DJが音を止め、人々も踊ることをやめる。

風の匂いが変わる。寒い
夜でも夕方でもない蒼に包まれる。

来た。太陽が、月が、その先に僕がいて、そして全てを創られた神がおられる。

360度の光の地平線に囲まれて蒼い時間が続く。

沈黙の後、わたしたちは再び光を見る。
誰もが喚起の声をあげる。

そしてわたしたちは踊る。感謝と賛美をもって

日食の後、ドイツから来たKOと再会した。
彼は山の上で日食をみていた。
彼は僕に言った。
「日食はまだ続いているよ。」
四年前の今日
三年前の今日
二年前の今日
banner_01.jpg←いつもクリックしてくれるあなたに感謝!
PICASONIC Blog も更新しました。

投稿者:uchimura_it|Comments (0)

Antalya – Turkey


トルコの港町、アンタルヤにたどり着いた。
新約聖書の「使徒の働き」には使徒パウロが地中海の航海の後
このアンタルヤを玄関としてトルコに入ったことが記されている。
遺跡の残る港町は、長い時間の流れを物語っていました。
五年前の今日
二年前の今日
banner_01.jpg←いつもクリックしてくれるあなたに感謝!
PICASONIC Blog も更新しました。

投稿者:uchimura_it|Comments (0)

太陽充電

Happy Birth Day !!

Beauvais – France


パリの北約60km、イル・ド・フランスの小さな町ボーヴェ(Beauvais)
早朝、安宿の窓を開けると民家の屋根越しに巨大なゴシックの教会がそびえていました。
ボーヴェのサン・ピエール大聖堂(Cathedrale Saint-Pierre de Beauvais)は
今から1000年も前(10C)に建設され、結局、内陣と袖廊のみしか完成しなかった未完の大聖堂です。
五年前の今日
三年前の今日
二年前の今日
banner_01.jpg←いつもクリックしてくれるあなたに感謝!

投稿者:uchimura_it|Comments (0)

PARIS VISIONS 04


パリを訪れたら必ず足を向ける教会は、ノートルダム大聖堂(Cathedrale Notre-Dame de Paris)です。

1163年パリ司教シュリーによって着工し、1345年に完成した初期ゴシック建築

聖堂には、「バラ窓」といわれるステンドグラスが3つのあります。

聖堂に満ちる光の窓は延べ600平方m、パリ最古(13世紀)のステンドグラスたち
banner_01.jpg←いつもクリックしてくれるあなたに感謝!
五年前の今日
三年前の今日

投稿者:uchimura_it|Comments (0)

PARIS VISIONS 03

pekin-1.jpg
台湾人(でもフランス国籍)の鄭さんが「是非夕食をご一緒に」と中華料理屋さんへ招いて下さいました。
pekin-2.jpg
おもてなし上手な鄭さんのオススメは北京ダック
すこし切ない気持ちになる丸焼け姿ですが、美味しく頂きました。
鄭さんはパリ国立音楽大学の教授(民族音楽)で
独特の語り口で聴かせてくれる音楽の話が面白かったです。
PICASONIC Blog にも写真をアップデートしています。
五年前の今日
四年前の今日
三年前の今日
二年前の今日
banner_01.jpg←いつもクリックしてくれるあなたに感謝!

投稿者:uchimura_it|Comments (0)

PARIS VISIONS 02

フランス生まれ、フランス育ち、生粋のパリジェンヌのjunikaさんに
「あなたの好きなカフェを教えて」とリクエストしたら、

「羽根アリ」という名前のお店に連れて行ってくれました。

たくさんのTeaメニュー

壁いっぱいのブックエンド

天井に描かれた空

なんと鉄瓶

珈琲党のかたはカプチーノをどうぞ

junikaさんお勧めのカフェは、僕のお気に入りにもなりました。
どうもありがとう。
PICASONIC Blog にも写真をアップデートしています。
五年前の今日
banner_01.jpg←いつもクリックしてくれるあなたに感謝!

投稿者:uchimura_it|Comments (0)