「子どもたちよ。だれにも惑わされてはいけません。」
これは、今日の礼拝前にバイブルスタディで開いた
新約聖書 第Ⅰヨハネ3章6節の言葉
ヨハネが二千年前に教会に宛てた手紙は、現代を生きる私たちにも
大切なメッセージとして届きます。偽りを見抜く力が求められる時代
今日はイム牧師のメッセージ、そして聖餐の時をもちました。
礼拝後は教会のメンバーたちと中華料理屋さんへ
サマータイムに入り、夜8時でも明るくなってきました。
新しい一週間がはじまります。
←今日も見に来てくださって感謝
お母さんがわり
土曜の午後、Tくんが一歳になる娘さんを連れて我が家にやってきました。
ハンナは、子供が自分を怖がらないようにしてあいさつするのが上手です。
頭を下げて、目線を低くして近づくのがコツなのだそうです。
T君の奥さんは一週間の予定で、現在母国へ帰国中
娘さんが突然思い出したように「マンマー」と言って母親を探し出してしまうのを
恐れているのですが、その辺をハンナがうまくフォローしているようでした。
公園では花を摘むのに夢中で、最後はお父さんのに抱かれて
眠りこけて帰って行きました。家でまたお母さんシックにならないとよいね。
←今日も見に来てくださって感謝
いってらっしゃい いぬのばあい
僕がスーツ姿になったとき、ハンナは自分がお留守番しなければいけないことを理解します。
いつも一緒に出かけるけれど、教会の中には連れて行ってもらえないことを知っているのです。
他の国へ出かけるために、スーツケースをもって出かける時も同じです。
「はーい、いってらっしゃい。おそくならないでくださいね。」
日が沈む時間になると、部屋の中でぼんやりと暮れていく景色をみているだろう
留守番犬を僕は思い浮かべて、早く家に帰りたいと思っています。
←今日も見に来てくださって感謝
いってらっしゃい ねこのばあい
僕はどこにも行かないけど
あなたはいってらっしゃい
特に見聞を広げたいとは思わない
幸せが遠くにあるとは思わない
自分探しの旅にはでない
陽だまり好きの、ピンポイント的幸福論者
我が家の門を出て、窓辺を振り返るといつも
上目づかいで見送っているマドベーゼ、ゾロ
←今日も見に来てくださって感謝
亀ファミリー
心地よい日が続いています。
新学期シーズンにかこつけて、自分にも「時間割」を作ろうと思います。
牧師になって、(人間の)上司がいなくなってしまったので、時間の管理は
とても大切です。大人になると、面と向かって叱ってくれる人も少なくなります。
池では亀の一家が甲羅干しをしていました。
大家族ですね。あ、家族とは限らないか。
←今日も見に来てくださって感謝
桃色の絨毯
一年の中で、一瞬の時期なのですが
公園の緑が桃色に変わります。
なんという名前の花なのでしょう。
油絵を描いていた時、自然の緑を絵具で再現するのは
難しいと感じたものです。
一面の緑をバックに、こんなピンク色を配置することは
並みの絵かきにはできないことです。
神のなさることは、時にかなって美しい。です。
←今日も見に来てくださって感謝
ターミナル
英国を去る日、スタンステッド空港のターミナルで
しばらくの間佇んでいました。
今ロンドンに着いた人々、これから自分の国へ帰る人々
たくさんの人々が交差するターミナルという場所が好きです。
人は移動する生き物であることや、知らない誰かの人生と交差する瞬間を
空港のターミナルや駅のプラットホームなどで感じます。
Salyuのアルバム[ Terminal ]に収録されている「プラットホーム」という
曲が頭の中で流れ出したので、おすそわけとしてPVを張っておきます。
←今日も見に来てくださってありがとう。
英国 London
英国ユース・リトリート最終日
礼拝ではピーター・ヤング宣教師が
メッセージを取り次いでくださった。
聖書から、神から「友人」と呼ばれた人々(ダビデやモーセなど)
を紐解きながら、聖書が語る「友人」の定義を語ってくださった。
聖書からみれば、「友達」とは下記のように定義することができる。
*お互いによく知っている。
*一緒にいることが嬉しい、楽しい。
*何でも本音で話し合うことができる。
*一緒に行動することが多い。
*支えあう。互いの味方になる。
*必要があれば助け合う。
*対等でない友人関係もある。(大統領と友達など)
確かにそうだ。僕にとっても友人とは「話が面白いやつ」だけでは友人とはいえない。
海外生活で、予期しない危機を迎えたとき、たとえ夜中三時であっても電話ができて
「助けてほしい。」と言える人が僕の友人だし、弱みを見せてもよいし、本音で話しても
秘密を保持してくれるのが友人だ。
僕には果たして、今何人の友人がいると言えるだろうか。
午後はロンドンの中心部にあるロンドンJCFの日曜礼拝
久しぶりに盛永牧師にもお会いできました。
ロンドンの街は日曜日でもほとんどの店が開いていて
人通りも多く、景気が良い印象を受けます。
ロンドン滞在の最大の収穫は、久しぶりに会えたKさん、Hさん、Jさん、Yさんと
夜の九時までカフェで語り合い、祈る時間をもつことができたことでした。
またどこかでお会いしましょう。
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英国 All Nations Christian College
神学校の寮で目覚め、庭を散歩
All Nations Christian Collegeはかつては個人の邸宅でした。
敷地内の庭(というか湿原)には一面の水仙
キジがトコトコと歩いています。
今日のセッションでは、ストレートに聖書の言葉を提示させていただきました。
どのように届いたでしょうか?参加者が心をオープンにしてくださっていて感謝
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英国二日目
Nowrichは朝から強い風と雨
昨日街を歩けてよかった。
元教え子のO谷さんとはお昼を共にしてから、ロンドン近郊へ戻ることにしました。
彼女が、とても素敵で美味しいワッフル屋さんに案内してくれました。
ボロネーゼ(ミート・ソース)がタップリかかったワッフル
食後にアイスクリームを乗せたワッフルにメープル・シロップ
英国の食事は美味しくないという認識はあらためなければいけません。
食後に、彼女とお別れし、雨の高速を南下しスタンステッド空港へ
ミラノと北ドイツから到着した二人の青年をピックアップし、エセックス州の
All Nations Christian Coleegeへ
賛美をもって、今年のリトリートが始まりました。
豊かな時間となりますように!
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