2008/03/04 月曜の夜、ミラノクラシカのコンサートへ 今回の演目のソリスト、Umberto Clericiのチェロは素晴らしかった。 まだ26歳という若手なのだけれど、自らの体から音を発しているようだった。 アンコールで、バッハの無伴奏チェロを披露してくれている姿はとても絵画的で、 久しぶりに「自分だったらどういう構図で、この演奏者をキャンバスに収めるだろうか。」 という視点で見入っていることに気づいた。 ←あなたが、そこにいてくださる証として 投稿者:uchimura_it|Comments (0) コメントしてください コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト