日曜日の礼拝の後、S君とE君を誘って男三人でミラノ市内の中華街へ
いつも行く安くて美味しい中華料理店「大富豪」が今日は貸し切りで入れず
久しぶりに、通り一本隔てた中華料理や[JUBIN]へ
ここは結構美味しくて、中国人でにぎわっている店
それだけにディープなメニューが多い
以前食通のAO木さん(伏字になってない)が日本からいらした時、この店で
「うーん、僕は鴨の舌のから揚げ」と迷わず注文されたとき結構ショックだった。
「か、鴨の舌って、食べちゃうんですか・・・」と思った。
なんか小鴨の兄弟が一列に並ばされて、順番に(お兄ちゃんから)
舌を引っこ抜かれていく様子を勝手に妄想して泣けてきたのだ。
でも、ちょっとおいしかった。 ありがとう。鴨
で、今日はやはり中華料理通のSくんがメニューを見て
「あ、鳥足あるんですね。僕好きなんですよ。」と言っていたので
「うん、なんでも好きなの注文しちゃって」と余裕な感じで言ったのですが
実際に来たのがこれ
ぎゃおす!ホントに、鳥の足じゃないですか・・・
怖すぎる。ビジュアル的に・・・いけないよ、これ
あの、鳥の足の表面のパターンが絡みつくように迫ってくる。
何故か目が離せなくて、むしろマクロな視点で迫ってしまう。
迫りすぎて、グランドキャニオンの谷間に空撮が迫るような視点で
鳥肌のブツブツの谷間を旅してしまう俺のイメージ旅行
でも、新しいことにチャレンジすることを恐れない大人なので食べましたよ。
「プチュン」としたゼラチン質な触感と、ビジュアルのショック感のハーモニー
僕はもうこれ一回で十分です。
酉年生まれなので、共食いです。
もう「鳥足」は卒業です。
ありがとうございました。
←あなたが、そこにいてくださる証として
えらーい、食されたのですね。
大人!
私の生活圏内では、ふつうに
あふれている食材ですが、
いまだに食べたことはないです。
このまま、食べずに過ごしたいです。
過去最高にショックだったのは、
アヒルちゃんの頭がそのまんま。
くちばしと頭部分もそのまんま。
なぜか、つがれた私のお皿にはいっていました。
ゆで卵や、他のお肉の間にまぎれて
気がつかずに、お箸をつきさしてしまった感覚・・・
今でもわすれられない。
って、こんなグロい書き込みするなーって感じね(笑)。
ま、ところ変わればなんでもご馳走ですからねー。
あはー。
同じ体験こちらでもしたことあります。
たかだか足なんですけど結構グロテスクでびっくり。
私も1つで十分でした・・・・。
鴨の舌はおいしそうですね!
これじゃないですよ。(似ていますが)次は田鶏に挑戦です。ヴィジュアルから入るからダメなんですよ。
おおー、この白黒写真が何とも臨場感を増してますね~。
私も写真にはちょっとびびりましたが、でもいい経験ですよ~。
今度、ロンドンにいらしたら、中華街で是非
AO木さんお勧めの蛙の足を食されてはいかが?
私もAO木さんと皆さんと教会の帰りの交わりでご一緒した時に
お相伴に与りましたが、あっさりしてて美味しいですよ~~~♪
((((@皿@;)))
か、鴨の兄弟…お兄ちゃんから舌を…!
おにいちゃーんっ。
>M
アヒルちゃんの頭・・・怖っ!
>ちいちい
欧州に出てきて、中華の奥深さに触れますよね。
英国の中華はうまいです。
>白いかもめ31号
次はカエルですか。
さらに新しい世界へといざなってくれるのね。
ついていくよ!
>馨子
昨年のロンドン中華、楽しかったですね。
今年もぜひ!
>KOTO
あ、妄想入っちゃいましたね。
さすがビジュアル派!