今日のミラノは快晴でした。
犬っこ達も嬉しそうに駆けまわっていました。
ここまでは、いつもの平和な光景
そしていつものようにアンナとべニート夫妻(ザンナの飼い主)と
一緒に公園を巡って世間話などをしていたのですが、アンナが
「ウチの息子のアントニオ(30歳・独身)を日本人の女の子と
出会わせて、気が合えばお嫁さんにしたいわ。」
と言い出した。
半分は冗談だと思うのだけれど
「たとえば私と息子があなたの家に遊びに行き、
あなたは日本人の女の子を家に招くの。いい?」
「そして、私はそこでお腹が痛くなったと言って帰るの。そしてあなたは
バルコーに出て、息子と日本人の女の子が二人になれるようにするのよ。」
と、独身息子を案じる母親の妄想計画を披露
旦那さんのベニートがアンナを諭すように
「そんな風に出会いを仕組んだってうまくいくはずがないじゃないか。」
と口を出したとたん、アンナがキレたのでした。
「あなたはいつだって悲観的なペシミストよ!私とあなたとの結婚は失敗だった。」
とアンナ
「ぼ、僕はペシミストなんかじゃない。」
と弱気に反論するベニート、そして沈黙
アンナはザンナを連れて公園を突進していきました。
なんとなく空気を読んでしまい、とまどうハンナ
長年連れ添った夫婦には色々な蓄積があるのでしょうが
公園では仲良くしてほしいものです。とほほ
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(笑)で、ウッチーはなんて言ったの?
アメリカに暮らし始めて、そんな風に言って来た人、実はたくさんいます。
笑って聞き流しますが、日本人女性はルーザーの為にいるんじゃないのよ!と喉まででかかった事もしばしば。
出会いって、結局はご縁ですからね。どんなきっかけでも良いのでしょうけれど、ときにステレオタイプで入ってくる人にはカチンとさせられます。
ここ3週間まえから今まで興味なかったのに
いきなりイタリアに惹かれNETを練り歩いてるMOZUKUです(≧ε≦)はじめまして。FUSSAと聞きカキコミしてしまいましたぁ~ また遊びにきますNE
アントニオ、年上でもOKかな~。
(30歳、独身はLoserなのか?)
って、ハンナ以上に空気の読めない私。
それって、本題じゃないだろー!
でも、うっちー、
アンナの後姿とってるってことは、
カメラ構えてたのよね(笑)
こういうときは、沈黙が金かな~?
>サトエ
イタリア人は日本人女性に対する
イリュージョン強いよ。映画ラスト・サムライ
に出てきた女優の「小雪」さんのイメージなど。
>MOZUKU
はじめまして!福生に反応されましたか?
自分を育ててくれた西多摩と東京を引きずってイタリアで暮らしています。これからもよろしく。
>M
もし夏のづどいに遠くシンガポールから
来られるようでしたら、出会いをセッティングいたします。(笑