僕が通う語学学校のクラスでは30人の学生が学んでいる。
イタリア人はひとりもいない。当たり前だ。
先生だけがイタリア人
本当に多国籍な集団で、たとえば一緒にバンド組んだりしたり
映画撮ったりしたりすると、どういうものが生まれるんだろうかと
妄想したりすることがあります。
とにかく、このクラスにおいて唯一の共通項は
人間であるということと、この国において外国人であること
お互いに深いコミュニケーションを望むならば
イタリア語をマスターすることがルール
クラスの中で日本人は僕だけで、それが
僕の最大の特徴な訳です。つまり日本代表
あ、そんなこと考えていたら語学学校が
非公式の国連に思えてきました。
愛する母国、日本をもっと理解してもらえるよう
イタリア語もっと頑張ろう。
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