ジョン・チャヌコンサート(Jung Chanwoo)のために備えてきましたが、
ついに当日がやって来ました。
早朝、ミラノのDUOMO(大聖堂)の前で、気合いを入れる(?)ジョン・チャヌさん
この日、お互いの経歴についてお話ししていて驚くべき事実が発覚
ジョン・チャヌさんは僕がかつて教員をしていた芸術高校に当時在学されていた
生徒さんのお父さんだったのです。
その生徒さんが、卒業される年に僕も退職したのですが、卒業懇親会などで
じつはすでに会っていたのでした。不思議な巡り合わせです。
クレモナで、ストラディバリ博物館などを見学
その後コンサート会場のピアツェンツアへ
小さな教会でのコンサートでしたが、会場は立ち見も出るほどの熱気
魂が震えるような、素晴らしい演奏でした。
アンコールの拍手も鳴りやまず、ジョン・チャヌさんのメッセージが
聴衆の深いところに届いていることが伝わってきた夜でした。
六年前の今日
五年前の今日
四年前の今日
三年前の今日
二年前の今日
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本当に不思議な巡り合わせですね!
わぉ。
コンサート大成功とのこと、おめでとうございます。さぞ、ほっとされていることでしょう。
魂が震えるような演奏、是非聴いてみたかったです。生演奏のゾクッと来る瞬間というのは、演奏家と聴衆の魂が通ったときですよね。
クレモナのストラディバリ博物館、以前家族と行った事がありますよ。バイオリニストじゃないんで、バイオリン自体はそんなに感動しなかったけど、落ち着いたいい街でした。
この週末でしたね。長いこと祈りつつ準備されてきたコンサート、立ち見の方も出るほどとは、祝福されて何よりです。もっとミラノが近かったらなぁ…。
クレモナ、覚えています。暑い日で子供達はストラディバリよりもアイスクリームとMacdonaldに大喜びでしたっけ…。
>gam
このジョンチャヌさん、芸高でもコンサートやったんだよ。覚えていますか?
>ロンドンの柴ちゃん&ますみ
クレモナにもいらしたことがあるのですね。
本当に素晴らしいコンサートで、またコンサートは聴衆も一緒につくるものなのだなと思わされました。