クリスマスイヴの捨て犬


道路脇の空き地で、捨てられた犬がゴミ袋をあさっていました。
クリスマスのバカンスを前に捨てられたのでしょう。
かわいそうに思って、車においてあった犬用のジャーキーと骨ガムを
あげてしまいましたが、これから一匹で生きていく犬には「いらぬ情け」だったかも
バカンスシーズンには、その間飼育できないことを理由に、捨て犬が増加します。
ENPA(動物保護国立協会)の調べによると、2003年に捨てられた犬と猫の数は340,000匹。
そのうち80%が空腹や交通事故などで死んでしまうそうです。
犬好きで人情味のあるイタリア人の裏側、恥部でもあります。
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投稿者:uchimura_it|Comments (0)

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