10月に10年暮らしたミラノ市内の牧師館から郊外の家に引っ越した。
ミラノ・リナーテ空港から車で10分ほど走ったところに拡がる草原の中にある家だ。
市内での「重い家賃負担」から逃れたいというのが、引っ越しの理由だ。
引っ越しの片づけも終わらないうちに日本へ飛び、それからオランダ、スイス、フランスと飛び回りようやく新居に戻って来れた。
昨日はスイスを朝に出発し、午後にミラノのアドベント・礼拝に連なることができた。
ここへ戻ると、自分のホームだと心から思う。
愛犬のハンナを、一か月以上預かってくれた教会メンバーのご夫妻から引き取った。
こんな旅ばかりしていて、この犬ムスメには、いつも寂しい思いをさせてきた。
もうすぐ13歳になる。
犬の平均寿命に達してきている。
犬に限らず、愛すべき存在達との時間にはいつだって限りがある。
だから自分に与えられている「繋がり」を大切にしたいと思う。
人は繋がるべきものと繋がっている時にしか平安を得ることができない。
今朝のミラノは零下で、草原を歩くと、パリポリと霜が砕けるような感触があった。
たくさんの課題を頭の中で整理しながら「遠くの空は晴れている。」という言葉が心に浮かんだ。
本当にお言葉が心に染みます❤
体が守られますよう祈っています❤
お言葉が心に染みます❤
おからだが守られますよう祈っています❤
お祈りありがとうございます。
健康であることを、いつも大切にして求めて行こうと思います。
やがて、遠くの空の光がミラノ.リナーテを照らしてくれるでしょうね。
ハンナちゃん、信之先生をお慕いしていますね〜。薄暗がりの中にハンナちゃんを見つけて、平安な気持ちになりました〜♪
ありがとうございます。
ワンコは目で語りかけますよねー。