2017年も残りわずか。
ここからは、牧師はクリスマス・トライアスロンです。
でも、忙しくならずに、心の中に「小さな赤ちゃん」になって来られたイエス・キリストをお迎えするアドベントでありたいと願っています。
12月7日に日本からミラノに戻り、翌8日にはオランダ・アインドフォーヘンへ
翌日9日にアムステルダムでのクリスマス会、そして10日の日曜日はオランダ南部日本語キリスト教会でのクリスマス礼拝を捧げました。
子どもたちが一生懸命降誕劇を準備していて、その姿に心打たれました。
彼らの心に、イエスの降誕の真理が刻まれることを祈ります。
この日は礼拝場所の羊小屋も雪に覆われて、ホワイトクリスマスになりました。
神様からのプレゼントに大喜び
しかし、翌日のフライトはキャンセルとなり、北ヨーロッパの交通は大混乱
三日間ここで足止めを食らうことになりました。
思いがけない事態で、正直参りましたが、予想外のハプニングは、祝福が変装してやってきたものだったりもします。
この時間も、神様からの贈り物として受け取っています。