災いの中の希望

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震災から一週間が経過し、日曜日を迎えました。
朝はピアチェンツア、午後はミラノと二つの街でメッセージを伝えます。
通訳者のタイさんが、しっかりと心を一つにして、会衆に言葉を翻訳し届けてくれます。
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誰もがこの日、こころから「ことば」を求めていました。
「災いの中の希望」と題して、詩編46:1-3から聖書の言葉を取り次ぎました。
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神はわれらの避け所、また力。苦しむとき、そこにある助け。
それゆえ、われらは恐れない。たとい、地は変わり山々が海のまなかに移ろうとも。
たとい、その水が立ち騒ぎ、あわだっても、その水かさが増して山々が揺れ動いても。

今日ここに集われた一人一人が、互いの慰めであり、キリストの心をもって
それぞれの場所へ「世の光」として出ていくよう召されています。
ですからわたしたちは、決して希望を失いません。
10年前の今日
banner_01.jpg←今日もそこにいてくださってありがとう。

投稿者:uchimura_it|Comments (1)

コメント

  1. RUMIKO より:

    タイ君には本当に
    頭が下がる思いです。
    日本人みんなそう感謝していることでしょう。

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