病室に置いてもらった簡易ベッドで目覚めると、良く晴れていて、日曜の朝だった。
父の状態は変わらないので、あまり病院から離れるわけにもいかず、近くの教会で
礼拝をささげることを決め、「立川キリストの教会」を訪れた。
教会で伝道者の福島さんと、おそらく6年ぶりの再会
第一声が「お父様の経過は?」だった。そうか、一斉送信した
祈りのメールを読んでくださっていたのだ。
福嶋さんのメッセージは、昔と変わらず明確で、力があるものでした。
そして、恒枝さんとは、おそらく10年ぶりくらいの再会ではないだろうか。
なんと、彼は今日がこの教会は最後で、来週からは水戸へ行ってしまうのだそうだ。
一週間ごだったらかなわなかった再会に、不思議な導きを感じた。
目の前に、困難が横たわっているようなときにも、神の計画は変わらず
神のなさることは、すべて時にかなって美しい。
←今日も見に来てくださって感謝
>一斉送信した祈りのメール
私も読み、祈らせていただきました。
どうぞ、お疲れが出ませんように。
祈っています。
>ALL
どうもありがとう。
心から、そう思います。