Hさんより、新国立劇場でのミュージカルにご招待を頂きました。T.M.Revolutioの
西川貴教が主演と座長を務めるコメディ・ミュージカル『ザ・ミュージックマン』
何の予備知識もなく、はじめは会場を埋め尽くす西川貴教ファンの熱に圧倒されましたが
舞台美術や照明、楽団、そして役者の演技、どれをとっても素晴らしく心から楽しめました。
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。
群馬県 高崎・東京 上野
三年ぶりに人間ドックを受けるため、高崎の狩野外科医院へ
この病院の狩野医院長はクリスチャンで、帰国中の宣教師野体を専門的に検診することに
かけて定評のあるお医者さん、僕はもうこれで先生のお世話になるのは三回目です。
バリウムを飲んで、胃腸のレントゲンを撮ってもらい、出来あがった写真を診ながら
先生からの問診を受ける。結果は十二指腸潰瘍の初期段階
僕の胃腸は、日常的にストレスを受けながらも、ストレス耐性もあり、発症と自然治癒を
繰り返しているという、先生に言わせると「典型的な宣教師の胃腸」の形をしているのだそう。
六週間の投薬治療で治るでしょうとのことで、少し安心、薬を処方していただきました。
夜は上野のJTJ宣教神学校で中野雄一郎牧師の授業「伝道者の書」を聴講
30分ほどお時間を頂き、欧州の宣教の状況をお話しする時間を頂き、その後、
中野師夫妻と神学生達とお好み焼屋さんに繰り出し、賑やかに過ごしました。
10年前の今日
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神田・秋葉原にて
昨日から二日に渡って、父の残した画集や洋書などを神保町古書街などで処分
画集に関しては、きちんと価値を理解し評価してくれる書店は源喜堂や澤口書店など
夕刻に秋葉原まで下りてゆき、目的もなく街を眺める。
メイドカフェのチラシを配っている女の子も、初音ミクのゲームのデモを眺めている男の子も
それぞれの傷を庇いあいながら優しさを持ち寄っているような哀しさが、この街にはあるな。
10年前の今日
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ハンナの写真
ミラノを留守にしている間、犬娘ハンナのお世話をしてくれている人たちからお便りが届く
「元気にしていますが、時々寂しそうです。」という言葉に胸がチクリと刺される
メールに添付されてくるハンナの写真は、確かにいつも、ちょっとだけ寂しそうに見える。
あー、ハンナに会いたい。せめて電話でもできれば、せめてメールでも書くことが出来たなら・・・
「ハンちゃん、元気ですか?留守番が始まって三日間はご飯を食べなかったって本当?
東京はとても大きな街で、なんでもあるんだけれど、ハンちゃんがいなくて寂しいです。」
10年前の今日
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白金・西麻布にて
竜夫妻が、白金の自宅に招いてくれた。
最初メールで「天気が良ければベランダでバーベキューでもしましょう。」と書かれていて
「都内のマンションのベランダでそれは狭くない?」と思っていたのだが、とんだ杞憂でした。
プラチナ通りに面したマンションの最上階、バルコニーだけでも100平米ある。
何種類もの野菜も栽培していて、引っこ抜いたばかりの玉ねぎなどを焼いて食しました。
彼と出会ったのは9年前のクラブ、VJチームとしてタッグを組み、この界隈で
随分とはしゃいだものです。その後彼は麻布にカフェを立ち上げ、このブログも
そのカフェのコンテンツの一つとしてスタートしたのです。
昨年は彼の結婚式の司式もさせて頂き、あらためてその頃を振り返ったり、披露宴で
上映されたふたりのプロフィール映像などを見たりして、ほっこりとした気持ちになりました。
夜は、白金から僅か数キロ移動して、西麻布交差点の権八にてフクビーさんfumifumiさん
と愉快な仲間たちというメンツで会食、この街には会いたい人がたくさんいて、友人たちと
楽しく食卓を囲む日々が続いています、それこそが休息であって感謝なのだけれど、
旧交を育むのと同時に、お腹周りの脂肪が日々スクスクと育っていくのが気になるなぁ。
10年前の今日
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中野・高円寺にて
AO木さん(伏字になってない)ご夫妻がお誘いくださり、中野の有機野菜居酒屋「ひだまり農園」
にて会食、タケノコやシイタケに代表される「和の野菜」のうまさに感動
その後高円寺に移動し、珈琲屋で歓談、AO木さんからは、いつも世界的な視野で宣教の今を
ブリーフィングして下さるので、新たなインプットを与えられます。美味しくて楽しい豊かな夜を感謝
10年前の今日
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渋谷にて(再会旧友)
週末の渋谷ってすごい。ただ、ただ、人波という洪水に自分が流されている気がする。
そんな渋谷にも、時間を止めてしまった裏通りがあって、横丁の隠れ家にて旧友たちと再会
はじめて出会ってから20年も経つ友人たち、Kにあっては最初に出会ったのが
15歳の時だから25年も経っている。
今では某美大の教員や、アーチストとして、すっかり偉くなってしまった彼ら、
でもビールで乾杯した後は、まったく学生時代の顔に戻ってる。
wono君には「よーよー、牧師さんよー」と随分突っ込まれたけれど、横隔膜が痙攣して
笑い死に寸前になるようなユーモアのセンスはみんな健在で、いい球を投げてくる。
本当に、修学旅行の夜みたいに時間があっという間に経ってしまった。
友よ、また会おう!
10年前の今日
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六本木にて
Mご夫妻のお宅にお招きを受ける。ミッドタウンの真向かいにあるマンションの最上階
バルコニーからの眺は訪れるたびに変わっていく。地下にも、天上にも膨張を続ける東京
この夜は、Mご夫妻がこの春にイスラエル旅行をご一緒したツアーメンバーとの同窓会で、
旅には参加しなかった私達も混ぜてもらったのでした。彼らの熱い旅の話を聞きながら
僕もまだ見ぬイスラエルに思いを馳せました。行ってみたいなぁ、イスラエル
10年前の今日
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新宿にて 中野雄一郎牧師と
都内某所で、中野雄一郎牧師とランチをご一緒しました。牧師二人が昼間から
ビールなどを飲んでスミマセン(誰に謝っているんだか)
午後もスターバックスなどに移動して、あれやこれやと、僕が日頃思っていることなど
相談形式で聞いていただけました。具体的な答えはあまり言わず、結局は僕に考えさせる
のが中野牧師のスタイルですが、いつもヒントだけはくれるので面白いです。
一緒に紀伊国屋書店に行き、「君はこの本読んだ?」と尋ねられ、「いいえ」と答えると
その場で買ってプレゼントしていただきました。それがこの本
何故に、今僕が「女は男の指を見る」というタイトルの本を読むべきなのかは謎ですが
早速読んでみようと思います。中野牧師と握手をして別れてから、じっと手を見ました。
10年前の今日
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エジンバラ100周年記念・世界宣教東京大会
1910年に英国エジンバラでもたれた、プロテスタント、カトリック、東方教会が一致して
世界宣教の達成を目指す出発点になったと言われている「エジンバラ世界宣教会議」
それから100年の節目を記念してもたれた「エジンバラ100周年記念・世界宣教東京大会」
東京・中野サンプラザにてスタートしました。
開会式とオープニングにセレブレーションに参加しましたが、会場とは、
世界140カ国から宣教団体の代表が集い、約2200人収容の座席が満席でした。
ちょうどこのような機会に、日本滞在となっている僕ですが、目的が「魂の休息」なので
カンファレンスなどには参加せず、距離をおくことにしています。
別に「宣教は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」」という立場ではなく
(ホントはちょっとだけ、いつもカンファレンスではそう感じているけれど)
このような大イベントに、もちろん意義を見出しますが、自分に与えられたフィールドのために
与えられた時間、充電に専念することの必要を今の自分には感じているからです。
世界宣教東京大会が豊かに祝福されるよう、祈りに覚えています。
10年前の今日
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