お花畑でつかまえて

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日に日に花開いて行く公園のお花畑をチェックするのが、ハンナの日課になってきました。
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種をまいた人が、そこまで計算していたのか解らないけれど、花々同士の色合いが綺麗
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花一つ一つが放つ香りをチェックする犬ムスメ
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そして最後は寝そべって、寝心地をチェック、ワンコも、花畑が好きなんだね。
13年前の今日
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夏日のミラノと、フランスからの訪問者

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夏の日差しが降り注ぐミラノ、犬のハンナも「今日は暑いわー」と言っています。
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久しぶりに、街の中心部にでかけると、王宮広場には、初めて見る馬のオブジェが
生前、馬が好きだった父が観たら興味をもつだろうな、作家は誰なのだろうか?等など思ふ。
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大聖堂の前で、今日はフランスから旅行で来られたKさんと待ち合わせ
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Kさんは、先週ストラスブールでのメサイア講演会を聴講に来て下さり、
その後わざわざ連絡を下さって訪ねて来て下さりました。
リナシェンテ最上階のカフェにご案内して、しばしおしゃべり
お土産にアルザスの蜂蜜や、素敵な陶器などを頂きました。
どうもありがとう!日本に帰られるとのこと、豊かな祝福がありますように!
10年前の今日
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水曜日の夜はバイブルスタディ

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毎週水曜日の夜は、Mitsuyoさんの部屋でバイブルスタディです。
いつも、深く学べて、目から鱗が落ちる大切な時です。
11年前の今日
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ワタシの好きな場所

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家の中で、ハンナが見当たらなかったので「おーい、ハンナ」と呼びかけたら
エアコンの室外機を置いている、狭いバルコニーのところに潜んでいました。
「あら、見つかっちゃったのね。」という表情の犬ムスメ
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部屋の中でも、陽の光が降り注ぐ場所を求めて、日光浴をするのが好きなんだよね。
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そして一番のお気に入りの場所は、アンドレア・レステッリさんが創ったチェンバロの下
楽器を犬小屋の屋根のようにして、Mさんから貰ったビーズクッションの上が定位置です。
もっと真中に鎮座すればいいのにと思うのだけれど、このバランス感が絶妙みたい。
12年前の今日
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公園の花々

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休日という事にしている月曜日、ハンナといつもの公園に行くと
たくさんの花が咲いていました。
数週間前に耕されて、種がまかれたエリアだったのだと思うけれど
この日差しを浴びて、ぐんぐん成長して行っているみたい。
13年前の今日
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突然の贈り物

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日曜日、ミラノでの礼拝を終えた後、教会のメンバーからサプライズで
12日遅れの誕生日プレゼントを頂いた。
梱包を解きながら「大きさや重さからも、絶対に中身は当てられないですよ。」と言われたが
包装紙をすべて外しても、一瞬、何か分からなかった。なんと、これは電動靴磨き機!わお。
これで僕も、出かける前に靴磨きを欠かさないイタリア男に仲間入り出来そうです。
みんなどうも有り難う!
9年前の今日
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フランス・ストラスブール Iさんの農園

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三年前からはじまり、ストラスブールで学ぶ学生のための聖書講座
「ヘンデルのメサイアから学ぶ聖書」も今日で12回目
今日は初めて、ストラスブール郊外にお住まいのIさんがご自宅を開放し
学生たちを招いて下さった。そのIさんのお宅は、由緒ある農家で、庭は広大な農園でした。
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旧い農機具がしまってある納屋や、畑、そしてサクランボの木やリンゴの木
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それらの、木々から無農薬で育った木の実を皆で積み、美味しく頂きました。
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学者でもあられるIさんの書斎で、学生たちがひしめき合い、深くメサイアと聖書から学び
講座の後は、フランス人の奥様が用意して下さった夕食を分かち合う、豊かな時となりました。
10年前の今日
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スイス 黄金色の麦畑

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イタリア中部のウンブリア州を朝に出発し、日が暮れる前にスイスに到着しました。
麦畑が黄金色の穂をつけて、夏風にそよいでいました。間もなく収穫の季節です。
11年前の今日
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ウンブリア州 ペルージャ

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イタリア中部のウンブリアには、日中は刺すような日差しが降り注ぎます。
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ハンナも、日影と一緒に移動しながら、ノーンビリしています。
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学歴ゼロ、収入ゼロ、資産ゼロでも、この悠々ライフですか。
見習いますぜ。ワンコ先生、秘訣は明日の事を思い煩わないことですね。
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夕刻、陽射しが和らいでからペルージャの町に繰り出しました。
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エトルリア時代からの永い歴史を街の中に刻み、中世の家並みが続く丘の上の町
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11月4日広場には、国立ウンブリア美術館のあるプリオーリ宮殿が優雅に佇んでいます。
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広場中央の噴水も13世紀来、その姿を変えることなく、この町の歴史を見続けて来ました。
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迷路のような裏路地を歩いていたら、いつか夢で歩いたことがあるような錯覚を覚えました。
12年前の今日
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ウンブリア州 グッビオ

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今回のウンブリア滞在を一番喜んでいるのは、おそらくは犬のハンナだ。
広々とした敷地内で、一日放し飼いにしてもらっているので「イエーイ」という満足顔

夕方から、GUBBIO(グッビオ)という中世の香りが色濃く残る町へ繰り出し、散策
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なんか町にあるもの全てが旧い。
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自分がタイムスリップしたような錯覚を覚えます。
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ハンナいわく「この町の歴史はとても古く、新石器時代、紀元前4千年ごろにはすでに人
類が居住していたとされる歴史と伝統を象徴する建築物のほか、優れた職人技が
生きる陶芸、鍛冶、木工、皮革工芸などでも知られる芸術都市ですワン。」(byワンコ先生)
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山の中腹に築かれたこの町の広場からは、イタリアの中部らしい光景が拡がっていました。
13年前の今日
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