二年前にミラノから日本へ帰国した Chie Fukui さんが二年ぶりに旅行で
ミラノ賛美教会を再訪してくださりました。再会を喜びつつ、共に礼拝を捧げました。
日本では介護施設で頑張っておられる様子を伺うことが出来ました。
地元滋賀でも良い教会に導かれるよう、続けてお祈りしています。
礼拝後は牧師館で「豚キムチ鍋ナイト!」、ぐつぐつと煮込まれたキムチのごとく
熱くて楽しい夜になりました。
食後に皆で「イチゴとわたし」というテーマで写真撮影会をしてみました。いかがでしょうか。
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。
寝坊犬 朝の公園
犬なのに朝に弱いハンナ「もう朝だよ。」と声をかけても寝ぼけた表情
でも「公園に行こうか。」と呼びかけると、俄然シャキッとします。
ハンナにとって、人生の楽しみは食事と散歩しかないからね。
「ねー、こっちに来てみてー、今日も池がスケートリンクになっているよ。」と
こちらに呼びかけているようです。でも、春も確実に近づいている気がするね。
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。
雪の森を
雪残る森の中を、犬ムスメのハンナは今日も元気に駆けていました。
「おーい、あんまり遠くまで勝手に行くなよ。呼ばれたらすぐに戻ってくるんだよ。」
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。
雪の公園
ハンナといつも出かける公園はいつまでも雪が解けることなく残っています。
ハンナは、少し硬くなった雪の感触も大好きみたい。
今年のイタリアの寒さは50年に一度の寒波で、1956年以来の厳しいものだそうで
池もスケートリンクのように凍っていました。
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。
親(飼い主)バカ
んー、我が(犬の)ムスメながら、実に美しい・・・・
今日の夜からTさんとKさんのバイブルスタディがはじまりました。
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。
目覚め
月曜の朝「んー、たっぷり寝たんだな。」という爽快感で目覚めました。(僕も犬ムスメも)
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。
ピアチェンツァとミラノでの礼拝
日曜日、バールで朝食。ハンナはテーブルの下でパン屑が落ちてくるのを期待している。
今日は二つの町で礼拝メッセージ、ピアチェンツアでの礼拝を終え
韓国家庭料理のおもてなし、体が温まって、午後のミラノの礼拝に備える元気がでます。
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。
バルセロナ カフェと教会
イタリアとスペインでは、カフェ文化が微妙に違う。
バルセロナで牛乳を少し落としたエスプレッソを飲みたければ、Cafe Cortado(カフェ・コルタード)
と注文すれば、小さな耐熱グラスに入ったカフェが出てくる。これがとても美味い。
教会の隣にある、いつものバルで一服したのち、バルセロナ日本語教会での礼拝メッセージ
礼拝を終えて、土曜日らしい静かな昼下がりにも、青空が広がっていました。
バルセロナでのすべてのミッションを終え、夜の便でミラノへ
ベルガモ空港には小雪がちらついていました。寒い!
無事我が家に帰宅すると、犬ムスメの出迎えに和まされます。
さみしさから、散々弄ばれて果ててしまったカモ君がちょっと哀れ。
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。
バルセロナへ
早朝のミラノ・ベルガモ空港ターミナル、バルセロナ行きのフライトを静かに待つ時間
今朝のミラノは雪が積もっていて、フライトにも影響があるかな?と一瞬危惧したのだけれど
滑走路は除雪がしっかり行われていて、オンタイムで搭乗できました。
空の上からは、雪に覆われた街が、抽象絵画が描かれたキャンバスのように見えます。
バルセロナは快晴、地中海の青い光に包まれていました。
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。
さよならツーリング・ワゴン
僕が日本に行っていた間、ミラノも数年ぶりの大雪に見舞われたようで
至る所がまだ雪で覆われていました。(実際にはカチコチに凍った氷)
この度、車を入れ替えることになり、三年間乗ったツーリング・ワゴンとお別れしました。
南はスペイン・マドリッドやバルセロナ、北はフランスのノルマンディ地方、そして何度も
アルプスを越えてスイスやドイツと、イタリアに留まらず欧州中を一緒に駆け回ってくれた
力強い相棒だったので、引き取り担当の人に鍵を渡す、と少し感傷的な気持ちになりました。
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。