20020222

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張りつめた仕事が続き、やっと迎えた週末
あたらしくアシスタントして入ってくれた
Yの歓迎会も兼ねて、久しぶりにクーマエへ顔を出す。
電話をくれたOも誘い出して
くつろいだ時間を過ごした。

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20020219

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上野で一仕事終える。
公園内に咲き始めた白梅が、西日を受けていて綺麗
上野は時を止めている町だと思う。
アメ横脇の、立ち食いコロッケ屋でメンチカツを頬張りドリンク剤で流し込んだ。
地下鉄ではウトウトする。緊張がほどけると、手強い疲労感に包まれてしまう。

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20020216

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高校時代の同級生、フショーが遊びに来る。
最近手に入れた、古いミニのコンディションを見てもらい
久しぶりに彼のホンダS2000で、夜の街を走る。
相変わらず猛烈な勢いで、仕事をしているようだけれど
会えばいつでも、高校時代の青さを素で見せてくれるから
こちらもホッとする。

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20020213

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朝から仕事で上野へ行く。
空気はまだ冷たいけれど並木道に梅が咲き始めていて春が近いのを感じる。
デュッセルドルフの友人がメールで新作の写真を送ってきてくれた。
嬉しい刺激

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20020212

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最近では、globalundergroundといったUKレーベルの
DJミックスものに、どっぷりとはまる日々
どのアルバムも秀逸すぎて、BGMにならない。
思考停止になるので、仕事の手が止まることもしばしば。
人間離れしたDJの仕事を目の当たりにすると「オリジナル」であることの意味ってなんじゃ?
と、本気で考えさせられます。
彼らはコンポーザーではないし、楽器のプレイヤーでもない。
かといって、なんでもサンプリングしてしまう盗っ人でもない。
元ネタのクレジットも明らかにしながら、自我を押し出すこともなく
絹を仕立てる職人のように、ただ黙々と音を紡いでいる。

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20020208

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先週末は高熱でダウンし、這いつくばるようにして近所の病院へ行った。
そこは国道246号沿いの、最近出来たタコス屋の隣で
古くからある、何でも来いといった感じの開業医院
「喉が痛くて、熱が全然ひかないんですー。」と病状を訴えたが「風邪ですね、処方箋書きます。」とだけ言われ、消炎剤と抗生物質を渡され、眠り続けた週末だった。
週があけても熱がひかないので、お茶の水の三楽病院で検査してもらう。
あっさりと「インフルエンザでしたね、風邪とは違うんですよ。」と言われた。
ひどいなー、○畑医院!何だったんだこの数日
そう思いながらも、やっと回復してきた体調に健康のありがたさを、かみしめております。
感謝

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20020131

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緊張感を伴う仕事が続いた。
慣れないことを抱え、失敗が許されない日々
そんな時にこそプライベートでは、やりたいことや
新しいアイデアが次々と浮んでくる。
なのに、体にだるさを覚えるので体温計で
熱をはかってみたら、結構な熱があるではないか。
認めたくないけれど、風邪をひいてしまったのだ。
まったく、もう
葛根湯を飲み、湯たんぽがわりのコビを抱えて
布団に潜り込むことにする。

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20020128

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夜中に制作をしていると、
時としてトランスに近い状態になる。
それは、とても自然な感じのハイで、実際
ドーパミンのようなものが分泌されているのだと思う。
その翌朝は決まって、きついと感じる。
単に寝不足というのと、感じが違う。
「上り」があれば、「下り」があるということか。

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20020125

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深夜にヨースケが訪ねてきた。
良い音と、良いモノをもって。
僕が最近創った映像と、彼の選んだ音で、
軽くセッションしてみる。
いい感じ。

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20020124

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「ビョークがニュース23に出演していた。」と後日談で聞く。
見逃してしまったことを激しく悔やんでいたら、
友人のKが、オンエアを録画したビデオを持ってきてくれた。
ニュース番組でインタビューを受ける彼女の姿はあきらかに挙動不審な感じ
だけれどとても、エキセントリックでキュートだった。
創造的な人が放つ言葉は、とても素敵だ。
ビョークは、「歳をとることがとても嬉しい」と語っていた。
「自分が、歌の面で熟練していくのが判るの。60歳までは、リハーサルよ。」

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