今夜ののミラノ・クラシカの演目は珍しく歌劇でした。
パリから来たNさんとTさんも交えて観劇
役者の一人であるコメディアンのおじさんはイタリアでは結構有名らしく
アドリブや、お客さんに話しかける「お客いじり」がとても上手
そうすると客席と観客の間に一体感が出て、すごく盛り上がるのです。
ん?この一体感、どこか懐かしく、知っている感じだなと考えていたのですが思い出しました。
8時だヨ ! 全員集合の DVD-BOX を、最近ミラノ在住の友人Aさんからいただいたのですよ。
で、そのコントを演じるトリフターズの舞台と観客との距離の近さに感心し、
あのコントで大笑いしていた幼い日を思い出したばかりだったのだ。
オペラの喜劇とドリフは実は近かったんだなぁと(ホントか?!)一人感慨にふけった夜でした。
10年前の今日
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