UKに来ています。お昼前にスタンステッド空港を降り立つと
低いグレーの雲とイタリアよりも冷たい風に迎えられました。
レンタカーを借りてモーターウェイA11を北上
ロンドンから200キロ離れたNorwichを目指します。
Norwichでイラストレーションを学んでいるO谷さんは、僕が芸術高校教員時代に
送り出した最後の卒業生です。5年ぶりの再会、最近の作品をみせてもらったりしました。
彼女がNorwichの町や、自分が学んでいる大学を案内してくれました。
教会が多い、伝統のある素敵な街です。
教会やギャラリーなどを巡りながら、とりとめもなく話しをしました。
かつての教え子が、こうして英国で頑張っている様子を知れるのはうれしいものです。
教師をしていてよかったなと思う瞬間です。
「どうして教師を辞めてしまったのか?もう戻りたいとは思わないのか?」
と彼女に尋ねられました。大好きな仕事だったので、戻りたくいといえば嘘になります。
でも、過去を懐かしむことができるのは、それが過去だからでしょう。
そこに戻ろうとは思いません。僕は、今の瞬間も今の仕事もとても好きです。
彼女のボーイフレンドのMatも誘って、夕食にカレーを食べに行きました。
英国の素敵なところは、たくさんのオリエンタルの料理屋があり、その
どれもが美味しいところです。
夕食のあとは、彼が古いパブに連れて行ってくれ、ギネスを飲みながら
おしゃべりをして時を過ごしました。
←今日も見に来てくださってありがとう。足跡をお願いします。
お?! そこにいたのか。
彼女が映研部長時代に作った
文化祭上映会のオープニング・アニメーションは、
今でも欠かさず新入生に見せていますよ。
待っていましたぁ。
英国版、、、
寒そうだけどお部屋の中はTシャツでCO2をガンガン消費しているのが伝わります。
初コメントです。
先生に久しぶりにお会い出来て嬉しかったですよ?
てか町田先生!今でも私の作品使ってくれてるんですか!!嬉しいです?
ここに今の作品とかあるので良かったら見てみて下さい!
http://www.flickr.com/photos/nat-otani/
内村先生もflickr覗きに来て下さいね?
>machida
そういえばO谷さんは名作作っていましたね。
これからの作品にも期待ですね。
>Rumiko
英国人は妙に薄着ですよね。
不思議
>otani
勝手に写真載せちゃいました(事後承諾)
本当にお世話になりました。
今度はミラノにおいで!