1998/07/05 午前中は、中野の教会で礼拝。 午後は、上野の都美術館へ「ケルト美術展」を観に行く。 美術館は、ものすごい人集りだったけれど、展示は興味深かった。 ほとんどの展示品は、紀元前の物なのだが、金でつくられたものは、 そのままの輝きを保ち、銅製の物は、美しく年をとっている。 ケルト美術は、金や銅細工に施された、文様の面白さと、巧みさに目を見張る。 なんて、凄い文明を持った、不思議な民族だったのだろう。 なのに、何故衰退したのだろう、などと思ったのでした。 投稿者:uchimura_it|Comments (0) コメントしてください コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト