クリスマスの朝、蒼い時間
ハンナと公園を散歩
静まり返った街は、小さい頃の
元旦を思い出す。
お昼ごろから牧師館に、人々が集ってくる。
手料理や、ワインやチーズ、パネットーネと呼ばれる
クリスマスのケーキなどをもって
クリスマスは喜ばしい日
だけれども、ミラノで暮らす外国人の私たちにとっては
少しばかりさみしい日
この日ばかりは、イタリア人やその家族たちは
それぞれの実家で過ごすので、なんとなく
置いてきぼりにされたように感じる日
そんな私達で集って、一日をゆっくりと静かに過ごした。
クリスマスの平和が、全世界にあることを祈ります。
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クリスマスの朝、すてきな写真ですね。
年賀状は失礼しました。
今、私は、おせち料理を作っています。
紅白なますを仕込んで、
数の子の塩抜きをしたところ・・・
あと6品ぐらい作ります。
2歳半の娘は、今年初めてクリスマスを意識したようです。
ところがクリスマス飾りが街からも家からも消えてしまい、
寂しそう。
「サンタしゃんと、おとうしゃん、おそらにかえったのよ」
と近所の人に説明しているので、
あわてて「夫は仕事で遅いけど帰ってきてます!」
と釈明。
良いお年をお迎え下さい。
はじめまして 時々覗かせていただいています 何てステキな朝でしょう こんな時 どんなメロディーが浮かびますか?