スペイン・バルセロナに来ています。
いつも寄せてもらっているSさん宅からの眺め
遠くに、アントニオ・ガウディ設計のサグラダ・ファミリア教会が見えます。
1882年に着工、いまだ建設中で未完成ですけど、なにか?という佇まい
日曜日の夕方からSさん宅でクリスマスの礼拝をささげました。
レアル・マドリードというサッカーチームの下部組織で選手を目指す
16才の少年と、彼のコーチであるコスタリカ人も参加しました。
礼拝後、おでんや焼き鳥(!)をつつきながら、皆で歓談
コスタリカ人のコーチは、レアル・マドリードの選手の心のケアを
おこなっているチャプレンだそうです。
一流のサッカー選手は、目指していた富と名声を手に入れると
誰とも分かち合えない孤独も手にしてしまうのだとは、彼の言葉
サッカー少年は、礼拝の後「僕も洗礼を受けたいんです。」と
告白してくれました。
バルセロナにこれからも祝福があるように祈ります。
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うちの息子の夢はサッカー選手になって福音を伝えたいと言ってますがサッカーのレベルは・・・・。夢を目指してがんばっているバルセロナのサッカー少年、ガンバレ。
>玉ころがし
欧州でも、クリスチャン・サッカー選手の発言は
とても影響力があります。
KAKAというミラノのエースは「本当は牧師になりたい。」
とインタビューで語っていました。