プラハへ

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チェコ共和国の首都、プラハへミラノから飛びました。
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空港まで迎えに来て下さったKさんと、市内のレストランで昼食
エメンタールチーズがたっぷり入ったオムレツ、美味でした。
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橋のたもとには、パペット人形を売る店が
パペット人形はチェコが本場だったのですね。
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モルダウ川の眺め、反射的に「ボヘミアの川よ モルダウよ♪」
と唄ってしまうのですが、どうしてチェコの作曲家であるスメタナの曲に
そんな日本語詩がついたのか、そして何故に、それを遠い島国
日本の学校で習わなくてはいけなかったのか、不思議な気もします。
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旧市街にある、大がかりな仕掛け時計
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定時になると十二使徒が順番に顔を出します。かわいい。
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街にはゴシック様式の教会が多く、共産主義国だったはるか前から
豊かなキリスト教国であり、欧州の中心で合った街であったのだと感じます。
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夜はKさん宅で聖書集会、「聖書を開くのは初めて」というかたも
来て下さって、良い時間でした。
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投稿者:uchimura_it|Comments (0)

コメント

  1. ますみ より:

    プラハは、2005年9月に息子がピアノコンクールに参加したので1週間ほど母子で滞在した思い出深い街です。
    本当に私も、橋の上で「ボヘミアの河よ、モルダウよ~♪」のメロディーが浮かび、悦に入ってしまい、しばらくそのメロディーが頭から離れませんでした。その後ドヴォルジャークの「新世界」を聴くと、彼がアメリカから故郷を思って書いたというのが実感としてわかる気がして、涙が出そうになります。
    夏のスイスでの修養会の分科会でご一緒だったKさんの姿を写真で拝見できて嬉しいです。

  2. uttie より:

    >ますみ
    ドヴォルジャークの「新世界交響曲」は
    僕も涙が流れます。
    「とーおーきー、やーまーにー」と
    唄ってしまいそうになりますが・・・
    欧州に暮らしてから、作曲家の
    「故郷に対する想い」や「春をまつ気持ち」
    などが切実に共感出来るようになりました。

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