実は最近まで一緒に、ウチの犬(ハンナ)と
夜は一緒にベッドで寝ていました。
インターネットなどで犬の躾のことを調べたりすると
日本語のサイトでは「犬と一緒に寝てはいけません。」
とあったので、絶対にベッドにあげないようにこれまで躾ていたのです。
でも、この夏欧州を一緒に旅した際から
ホテルを転々としていたら、初めての部屋でナーバスになって
ホテルの廊下を歩く人々の物音に敏感に吠えたりしていたので
なだめるつもりで一緒に寝ることをゆるしたら、それ以来
すっかりハンナにとっては「当たり前のことになってしまった。」
ミラノに戻ってから、犬の散歩で知り合うイタリア人達に聞いてみると
「え、寝てるよ。当たり前じゃない。」という返事も多く、「じゃ、いいのか」
と僕も思い始めていたのです。
僕が眠る時間になると一足先にハンナがベッドに登り
「ねー、早く寝ましょうよー。」とあられもない
悩殺ポーズをとるようになってきていました。
が、しかし最近許せないことがおきた。
それは「寝小便」・・・・・
それ以来、ここ数日「いかん、犬は犬だ。人間は人間だ!」
とつぶやきながら、心を鬼にしてベッド禁止令を再発布
でも、一度許してから前の躾に戻すのは結構大変で(犬にもかわいそうだった。)
夜中に「ホヒー、ホヒ、ホヒ」とか変に甘えた声でベッドに上がって来たがります。
しかし今夜も心を鬼にして、ベッドに近づけないようにして眠ることにします。
←いつもクリックしてくれるあなたに感謝!
いやあ、楽しいハンナちゃん!!
このポーズと表情、何とも言えませんね。
モデルもモデルなら、カメラマンもカメラマン!
って、寝小便された方は笑い事ではありませんでしたよね。 失礼しました。
ますます、らぶりぃハンナちゃんのファンになってます~♪
私の実家の母の所の犬も、母のベッドの足元の方で寝ています。一時帰国で母の所へ泊まる時は、犬の毛が気になるけど、泊めてもらうのだから文句は言えず、郷に入らば郷に従っています。
でも、おねしょは困るわねぇ、ハンナちゃん。
やーこの日記に出会ってウチムラさんのイメージ変わりましたょ
面白いひとだったんですねー
>Grace馨子
この表情にまんまとはまり
いいなりの日々です。
もうちょい、厳しく躾なければと反省
(あ、もう遅いか)
>ますみ
家のハンナも何故か足下ですね。
足の間で寝るので、寝返りがうてませぬ
>ベテスダ†柏
そ、そーですか(汗)
イメージが・・・変わりましたか
本性がばれつつあると言うことですね(笑)
こんな私ですが、ただ憐れみによって
召されております。
うちも!もぅ・・いっしょに寝てますよ~。
一度でもベットにのせたらダメですよね。
あがりたくって↑あがりたくって↑のせるまで「わんわん」ほえるので
(夜中など近所迷惑になるので)負けてベットにのせてしまいます。
今では、父の布団の上も母の布団も権利を獲得したらしく、
自由自在で・・毎晩寝る前に布団を掘って背中をこすりつけて・・満足?してから眠りについています。
両親は最初は嫌がっていたけれど、
今では一緒に寝ることを両親が楽しみにしていて
ハンナのポーズで「おいで」言ってるのは両親のほうです。笑!
なんか、あのぬくもりと毛並みに癒されるみたいですね~♪
子犬の頃はよくおしっこしちゃってましたけど
何回か怒ったらいけないことを覚えたみたいです。
一度はにおいをつけないと安心しないのかな~?
>meg
自分の場所だという意識があると
おしっこしちゃうというのはあるかも知れないですね。
今は一緒に寝ていないものの、こころは
「ハンナのポーズ」で犬をむかえたい気持ちです。
あはは、ほんと犬って子供と同じだねぇ。
躾とは言え、かわいいから甘くなっちゃうのとっても良くわかります。
お互いがんばりましょう!
>サトエ
愛しているのに、「こころを鬼にする」
のは難しいことですねぇ(笑)ガンバリマス