ハンナは引き続き交配期のまっただ中でブルー
近所の公園を引き綱をつけたまま散歩する。
どこからともなく雄がハンナめがけてやってくる。
その後やってきた飼い主(おばさん)が、その雄犬を繋ぎながらこう言ったのだ。
「発情期のメスを、こんな時間に散歩させないでよ。」
「おいおい、ここはそもそも犬放し飼い禁止エリアだよ。まずはあなたが
犬を繋いでおくべきでは。」と言いたかったが、言えなかった。
なんか、語学力の乏しさ故に議論出来ず、言われたままになると落ち込むんだよな。
いつの日か、あのボディランゲージとともに、「ぐわーっ」としゃべりたいものです。イタリア語
イタリア語をスキルアップさせるために、アレキサンドロから借りていた
「バットマン・ビギンズ」のDVDをイタリア語吹き替え、イタリア語字幕つきで観る。
これが結構勉強になる(はず)なのだが、テンポが早すぎてついていけない。
どんな展開だったのよ。バットマン!映画のチョイスが悪かったのでしょうか?
いえいえ、日頃の僕の勉強不足がいかんのです。
気分転換に炒った焼き栗をつまんでみる。
栗の季節ですな。
PICASONIC Blog も更新しました。
← 投票をいつもありがとう。
栗イイデスネ!!
犬の臭覚は人間の3倍だと聞いています。
オス犬を散歩させていたその、おばさん。。に一言。犬はいいんだけど、飼い主のマナーがなっていない。フランスもそう。フランスの歩道は平気でうんちさせて知らん顔。
犬の嗅覚は3倍どころか、150倍とかもっともっとすごいらしいです。
ベルも夏頃、やたらモテモテの時期がありました。
雄犬は目の色変えちゃって、ご主人様がなにを言ってもまるで聞こえてない様子。
それにしても、そんな言われ方日本語でされたとしても、
わたしなら絶句してなにも言い返せなさそう。
そういう暗黙のルールもあるのかしら?とか。
ちょっと雄犬になってみて、ハンナがどんなフェロモンを発しているのか
嗅いでみたい。とか思っちゃいましたー(笑。
>Rumiko
僕もパリでは犬のウンコ
よく踏んだよ。イタリア人もなってないけどね。
ちゃんと片づけろ!といいたいよねー。
>かばちゃん
犬の匂いをとおしたコミュニケーションはすごいね。人間も無意識に匂いの相性があると
きいたことがあります。あの「モテる」フェロモンで香水をつくってみたいですな(笑)
犬の臭覚は人間の数万倍から数百倍くらいすごーーいんですね。
あまり犬のこと知らなくてごめんね。