ミラノトリエンナーレで始まったKeith Haring(キース・へリング)展を観てきました。
休日ということもあってか、チケット売り場から長蛇の列
満員の会場からも、ミラネーゼたちのこの展覧会に対する期待が伺えます。
特徴的だったのが、親子連れが多かったこと
こどもたちもキースの作品を観て、とても楽しんでいる様子でした。
キースへリング自身、こどもたちとの共同制作を好んだそうですが
晩年は、彼がゲイであるということと、HIV感染しているということで
子供たちが彼の周りから引き上げさせられ、孤独だったそうだ。
キースへリングは、エイズのため1990年に
31歳で世を去りました。
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