ドイツ・ライプツィヒでの賛美集会(礼拝)を祝福のうちに捧げました。
この教会の音楽監督(カントル)を務めたJ.S.バッハの墓もこの教会にあり
彼の作曲したコラールが、神への捧げものとして会堂に響き渡りました。
宗教改革者マルティン・ルターは、1539年ペンテコステの主日に、この教会の講壇に立ち説教をしました。
この日も、300名以上の会衆が集い、真摯に聖書の言葉に耳を傾けておられました。
講壇からは、黙示録二章を開き「エペソの教会への手紙」を繙きました。
そして皆でルターが作詞作曲した「神はわがやぐら」を心ひとつにし、賛美捧げました。
与えられたミッションを全うし、少し安堵しつつ、憐み深い神の恵に感謝しています。