ヴィチェンツァでバレエ公演の翌日、バッサーノ・デル・グラッパ(Bassano del Grappa)
という蒸留酒のグラッパで有名なコムーネを訪れました。
この町の中心には、ドロミテを水源とするブレンタ川が流れています。
その川にかかる木製の屋根付き橋(ポンテ・デッリ・アルピーニ)は、この町のシンボルです。
町中にはこの地域の特産品のグラッパを売るお店が至るところに目につきます。
特にアルピーニ橋周辺には陶器や骨とう品を売るお店が集中していて
いつまでも眺めながら散歩したくなる、絵画的な町で、大好きになりました。
ワンコのハンナもこの町の美しさに、すっかり見惚れたようでした。
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。
街の美しさって宝ですよね
心地良く日々を過ごしたいと考えていることが
ごく自然にできる感じがします
私はランプの写真に胸がキュンとなってしまい
ほわ~ん と 口あけてみてました
いいなぁ いいなぁ
時間が過ぎていくのを
いとおしむ気配がありますね
>akane
何処を切り取っても絵になる町でした。
その時にしかない光もあって、すべてが宝物ですね。
写真加工のせいなのかな。
どうしても日本の寂れた温泉宿のイメージがぬぐえません。(ごめんなさい)
しかしながらこのステンドグラスの燈、素敵です。
職人である妹が見たらよだれを垂らしそうです。