マドリッドから戻ってはすっかり体調を崩して、療養に数日間専念した。
12月17日(金)はフランス、ストラスブールで「ヘンデルのメサイアから学ぶ聖書」
の講演予定だったが、中止とさせて頂いた。
参加を予定して楽しみにして下さっていた方々には迷惑をおかけして申し訳なかったが
しかし正しい決断だと思っている。今年の欧州は異常な寒波に覆われていて
ただでさえ移動にリスクが増大している中、無理をおして車でアルプス越えをしていたら
死んでいたかもしれない。
病院へ行き、診察してもらうと「体が酷使されていて免疫力が落ちている。
インフルエンザウィルスと共に、腎臓にもバクテリアの影響がある。」と診断され
抗生物質を処方された。そして、数日の間、ひたすら眠り続けた。
だから、日曜日にミラノで教会へ行けて、青年達が捧げる真摯な賛美に心動かされて
体と魂の回復の必要性、そしてそのプロセスにあることを心から感謝しました。
夏と冬の年に二回は、肉体に限界が来て体が悲鳴を上げる。そしてそこで初めて休む。
こういうのは何か間違っているし、抜本的に新しい年は仕事のペースを見直そうと考えました。
ミラノでのクリスマスのご案内
11年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。
インプットが必要なのだと思います。
今、「持っているものを全部出せ」という他人からではない、自分の中から生まれるプレッシャーに抗えないのではないでしょうか。おもに精神的な部分で疲れ果てているのだと思います。それが体の変調という形ででてくる。心療内科の領域ですね。
どのようなことが修養となるのか具体的に思いつかないのが歯がゆいですが、よい修養の時が与えられますように。
ちなみに補足すると、私がすすめる修養の時は一人でもつ「静思の時」ではありません。それは案外持てているのではないでしょうか?そうではなく、心から信頼できる相手に祈ってもらうような交わりの時です。
心からお祈りしております。
ちなみに私はスポーツジムに週ニ、三回通うようになり、疲れない体を作れたことで、精神の不調がなくなりました。精神の状態が安定したことで、さらに元気になる。好循環です。
ごめんなさい。もうこれで最後。
もちろん、長距離移動の多い働きで体が酷使されていて、単純に体が疲れていることはよくわかっているつもりです。念のため。
mitchell様の言葉になるほど・・とつぶやいておりました
もちろん、mitchell様はハンナちゃんのお父さんを
よくご存知で理解されておられるのでしょうけれど
私自身にもそうなのかしら?と思って読んでおりました
心の交りのとき・・・
本当ですね
それは本当に人を柔らかく温かくしますよね
そして笑顔に・・・
私も ホッとする優しい気持ちになっております
お大事になさってくださいませ
>mitchell
インプット必要だよねー。
僕も来年はジム週二回死守を具体的な目標とします。
基礎体力大事
>akane
愛のある人間関係は、どんな滋養強壮剤にも勝りますよね!