日曜日、ミラノ賛美教会の礼拝では、名古屋にある緑キリスト教会の河野勇一牧師を
お招きしてメッセージを取り次いで頂いた。
「ほんとうの価値に生きる」と題して、新約聖書ルカの福音書15章8節-10節を紐解いて頂いた。
また、女の人が銀貨を十枚持っていて、もしその一枚をなくしたら、あかりをつけ、家を掃いて、見つけるまで念入りに捜さないでしょうか。
見つけたら、友だちや近所の女たちを呼び集めて、『なくした銀貨を見つけましたから、いっしょに喜んでください。』と言うでしょう。
あなたがたに言いますが、それと同じように、ひとりの罪人が悔い改めるなら、神の御使いたちに喜びがわき起こるのです。」ルカの福音書15章8節-10節
イエス・キリストは、人間の価値をどう見ておられるのか。
そのことについて語っている個所が、このルカの福音書15章だと語り始められた。
お金は、持ち主の手の中にあり、使われるときに初めて価値が発揮される。
しかし、持ち主の手を離れてしまったら、それは何の価値ももたないモノになってしまう。
そして、お金の方からは決して持ち主を探すことは出来ない。
銀貨を探す女にたとえられた神、そして落ちてしまった銀貨にたとえられた失われた人々
今日の礼拝には、多くの「教会は初めて」という人々が来ていたが
そのような人々にも解りやすく、心の深いところに届くメッセージだったと思う。
もちろん僕にとっても
礼拝後、河野牧師ファミリーを取り囲んで、皆で今日の聖書の言葉に対する
応答と分かち合いの時をもち、その時間もとても豊かなものになりました。
このような出会いが与えられ、今日も感謝の気持ちに溢れた日曜日でした。
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。
礼拝の内容を伝えてくださりありがとう。。
わたしもその価値観についてここの場所で
心に問うことができました。
>Rumiko
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