2000/08/23 明け方の平原に、たくさんの天使が、空からのはしごを使って降りてくる。 そんな夢をみた。 天使はてっきり羽根があるものだと、そう思っていたのに 天使のひとりと僕は挌闘した。 砕かれたい という思いと 砕かれてたまるか という思い。 平原に日が昇ってきても僕は天使をつかんで離さなかった。 どうか 僕の腰を打ち 腿のつがいを外しておくれ。 そのまま地に倒れ込んで、負けてしまいたいんだ。 投稿者:uchimura_it|Comments (0) コメントしてください コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト