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イースター(復活祭)を前にした40日間、イエス・キリストの受難を想い偲ぶ四旬節に入りました。
かつてこの国のキリスト教徒は、この期間肉を食べることを止めました。
その四旬節に入る前に、皆で肉を盛大に食し、感謝しよう。というのがカルネバーレ(カーニバル)
carne(肉よ) vale(さようなら)というのが語源だそうです。
もっとも、いまではいわゆる「どんちゃん騒ぎ」の総称ですが・・・・
MONZAという隣町に出かけましたが、大聖堂前の広場では
仮装したチビッ子たちがカーニバルを楽しんでいました。
女の子の仮装では、やはり「お姫様」が人気
そして、僕の前に立ちはだかるのは「怪傑ゾロ」
「確かに今、僕の写真を撮ったね」と迫ります(^^;)
わたしも、行きましたよ。。近所の人も子供をつれて行くと言っていました。今年はどんな格好をしようかと、、相談されて、、タジタジ、、
昔は大人も変装してたんですって。。
ちなみに、アガラーテ木曜日が変装する子供たちが現れそうです。
>rumiko
中学生たちが、白いスプレーとかを
かけあっていましたね。
あんなのかけられたら恐ろしいと
おびえていました(笑)
MONZAのDUOMOは壁画がすばらしいですね。
carne valeって肉バイバイの日だったんですね?!
知らなかった!!とんちみたいですね!
かわいいゾロですね。
しかし熱が下がりません(><)