12時間、1000キロを走り抜き、明け方4時にミラノの我が家に到着しました。
数時間仮眠をとり、シャワーを浴び、いつものように身支度を整えながら、ここに
いられることは当然ではないのだという、恵みを噛みしめました。
自分は一日で、世界のどこにでも移動できると信じて疑わない傲慢さを、今回のアイスランド
の噴火で思い知らされました。我が家に帰ってこれたことは特別なことなのです。
翼をもたずに生まれてきたのに、世界を飛び回るのは、現代におけるバベルの塔の
一つなのかも知れません。旧約聖書の箴言21章30節の言葉を想い出しました。
「神の前では、どんな知恵も英知もはかりごとも、役に立たない。」
通訳のリー・ヨンランさんが迎えに来てくださり、ピアチェンツアまでの道のりを運転してくださり
無事に礼拝でメッセージを取り次ぐことが出来ました。
午後はすばやく移動しミラノで礼拝を捧げました。メンバーたちの特別賛美も素晴らしかった。
私がいなくても礼拝は祝福されたでしょう。でも、神様がここに戻ることを許して下さって
共に礼拝を捧げることが出来る喜びを、今までにないほどに感じた、特別な日曜日でした。
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。
良かった良かった。お疲れさまでした。
お身体が守られるようにお祈りしております。
何と爽やかなページなのでしょう。
神様のなさる事は時にかなって美しい。のですね。
しかし、肉体はお疲れだと思います。
ぐったり、休める時間ありますか?どうぞお気を付けて。
お祈りしています。
>All
皆さん、お祈り感謝します。
フライトはだいぶ復旧してきましたね。
私の体力も回復中です。
フライトの完全正常化にはしばらく時間がかかりそうですが、注意深く見ていくことにします。