ミラノ大学の講堂にて、Hさんのボーイフレンドであるピエトロ君が所属するオーケストラの
コンサートに出向く。私が所属している教会のすぐ隣にある大学なのに、初めて中に入った。
休憩時間にホールのトイレを探している時、間違えて女性トイレに入りそうになった。
これは、アイコンの色のせい。女性が黒で、男性のトイレは赤色で表示されている。
日本で育つと、色に関しても「男の子らしさ、女の子らしさ。」というものを刷り込まれるので
(ランドセル、男子は黒、女子は赤でした。今でもそうなのかな。)その影響ですね。
コンサートも楽しい時間でした。帰り道、気温零度の中、足下に石畳の冷たさを感じつつ
帰途につきました。
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。
私は絶対間違って男子トイレに入ると思います。
色分けしてあるトイレの表示、こちらに来て初めて見る気がします。
何だか懐かしいのだけれど、紛らわしいなぁ、、、。
交通信号程重大にはならないけれど、世界共通の色分けも
トイレに限っては同じにしたらどうでしょうか?
と提案したいですが一体だれに言えば良いのでしょうね。
>Y.I
欧州では、本当に性差による色分け表示は見ないですね。これは、意識的にそうしていると思います。
基本的にジェンダーフリーが浸透しているのでしょうね。
僕は小さいころから赤が好きだったのですけれど、赤い色を身につけていると「女の子の色が好きなんだ。」と冷やかされた経験があります。
男性が青か黒、女性は赤かピンクで公共の場所が色分けされているのは、日本特有の性差の固定観念かもしれません。
こんにちは
やはり、今はとんでもなく寒いのでしょうか
素朴な疑問ですが
耳アテとかされてますか?
とても似合いそうだなぁと思ったもので。
音楽の響きを身体に受けると不思議と
温まるような気がします
音楽による暖房効果 なんて・・・
>akane
今年は20年ぶりの寒波なんですよ。
耳あて、あるいは耳が覆われるニット帽は
町を歩く誰もが着用しています。
温暖科ならぬ、世界が音暖科するのはいいですね!