皆さんこんにちは、旅する宣教師犬、ハンナです。
今日はイタリア共和国トスカーナ州シエーナ (Siena)をご案内いたします。
まずは世界遺産シエーナ歴史地区の中心を飾り、イタリアで最も美しいゴシック様式の
ファサードを持つと言われるシエナ大聖堂をご覧ください。
シエーナはルネサンスの頃はフィレンツェと肩を並べる芸術の中心地でした。
フィレンツェ大聖堂をしのぐ大規模な聖堂を建設しようとしたが、中断した経緯があるほど
内外ともに大理石象嵌張りで飾られた壮麗な大聖堂です。
聖堂内部からアクセスできるピッコロミーニ図書館のフレスコ画は壮観です。
大聖堂の身廊、横縞模様のストライプが印象的です。
上を見上げればドームの美しさに、口をあけたままになってしまいますワン。
中世から時を止めたままの路地を歩きながら、次は街の中心にある広場へ向かいましょう。
あら、とてもタイプの男子を発見です。声をかけてみましょう。
こんにちは、あたしハンナです。ミラネーゼです。チュッ(携帯番号も交換)
そして、ここがカンポ広場です。
すり鉢状の不思議な形状の広場です。
この広場から放射状に通りがはじまり、街の骨格をつくっているのです。
いかがでしたか?シエナの街は。私はちょっと歩き疲れました。
トスカナの旅は明日も続きます。ちゃおちゃお
PICASONIC Blog も更新しました。
←今日も見に来てくださって感謝
シリーズ化決定で、案内嬢のハンナちゃんは大忙しですね。
本当に美しい写真の数々、きっと自分の目でみるよりも
先生のカメラを通す方がこの街を美しく見ることが
できるように思います。
一枚目のハンナちゃんアオリ越しの
教会(?)ファサードの図、
撮影しておられる先生の姿を想像すると一粒で二度微笑むことができます~。
>maquille
撮影する姿を想像されてしまうとは!(笑)
さすが、受けてよりも発信者の視点ですね。