沖縄を去る日、北部まで車を走らせて古宇利島へ行った。
昔は船でしか渡れなかった島に、今では約2キロの橋が架かっている。
「橋がかかる 僕は望みもしていないのに」と歌ったのはTHE BOOMの
宮沢和史だったけれど、島の人は望んだ橋だったかも知れない。
のんびりとした島には、馬が草をはんでいたりする。
「リゾートホテル建設反対」という看板が至る所にあった。
ということは、この島にもそういう計画があるということだ。
沖縄は、戦争というたくさんの悲しみや、基地とリゾート開発などで
すでに、多くのものが失われたとしても、今でも海はこんなに青い。
人々のエゴを受け止めながらも、どこか力強い島
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海がやっぱりきれいですね。
南国だぁ。
>玉ころがし
中国(上海周辺)にも美しいビーチがあるでしょうか?
レポートお待ちしています。