【犬も歩けば棒に当たる】という言葉を
『岩波ことわざ辞典』で調べてみると、
下記のように相反する二つの意味として
捉えられていることがわかる。
(1)何かをやっていれば意外な幸運に出会うこと。
(2)何か行動すると災難に遭遇すること。
僕は断然、前者の意味でこの言葉を理解しています。
以前、僕のお師匠さんである中野雄一郎牧師から
「宣教師は毎日外を歩かなきゃダメだよ。」と言われた。
師は毎日3人の初対面の人と話すと言っていた。
僕の場合は【犬と歩けば棒に当たる】ですね。
今日もハンナと家の前の公園を歩いていたら
朝も夜も続けて、最近ご無沙汰していたMさんにあった。
日本人のご婦人で、ジャックラッセルテリアつながりで
知り合いになったのだけれど、最近はどうされているのかなと
ちょうど気になっていたいたところだった。
色々と近況などを伺えてよかったです。
明日もきっと【犬と歩いて棒に当たる】
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