「ねえ、あなたの犬は泳ぐの好きみたいだから
犬用の市民プールに連れて行ったら?」
「は?犬用のプールなんてあるの?」
「あるのよ」
そんな会話が、いつも公園で出会うアンナとの間であり
さっそくそのプールがあるというL’Idroscalo(イドロスカーロ)へ
Idroscaloはミラノのリナーテ空港の裏手にある公園
長細い人口湖は戦時中水上機の離発着 に使われていた水面滑走路
我が家からは車で20分ほどのところにあります。
何キロもつづく水辺を歩いていたら日が暮れてしまったのだけれど
遠くで楽しそうな(犬の)声が聞こえる
ホントにあった。正しくは犬と人のプールで、
飼い主も裸になって一緒に遊ぶと良いらしい。
さっそく水に浸かるハンナ
水辺は犬も開放的になるらしく
一部おとなの行為にいたる犬もいるが気にしないでいこう。
さっそくナンパされているハンナ、それを黙ってみている飼い主のおじさん
ハンナも水辺でのC調言葉にはご用心だ ←古!
写真左端は犬と一緒に水に浸かっているおじさん
これが正しい入り方だ
カップルに目もくれずに遊ぶコドモなハンナ
泳ぐ泳ぐ
やがて陽も落ち
おーい、帰る時間だよー
今度は僕も水着をもってこよう
七年前の今日
六年前の今日
五年前の今日
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