前夜式に続き、父の司式を祝福のうちに成し遂げることができました。
参列して下さった方々、そして祈っていて下さった方々、有難うございました。
火葬場で、分厚い耐熱扉のむこうに父を送るとき、本当にお別れなのだと思いました。
40分後に、お骨になった父の姿を見て、もうここにはいない父を思い知りました。
お骨と家になった父は、満開の桜のトンネルを抜けて、二週間ぶりに自宅に戻って来ました。
僕の人生にとっても、これほどないまでに父と向かい合い続けた二週間でした。
←今日もそこにいてくださってありがとう。
祈りつつ、過ごさせていただきました。
帰国までの数日、そして
ミラノに戻ってからの日々・・・。
どっと疲れがでるのは、
しばらく経ってからだと思います。
神様が心も体も、まもってくださいますように。
最後にお父様の話すことができて、厚い壁がなくなって
一緒にすごせて本当によかったね。
前夜式がとても温かい中で行われたと聞きました。
今頃、神様とお父様が一緒になって、いい息子だよな、
と微笑んでおられることでしょう。
そして、Mさんに同感です。祈っています。
>ALL
ありがとう。静かに父の部屋を片付けながら
ミラノに戻る準備も進めています。
ゆっくりいきたいですね。
立派に勤めを果たされましたね
このことを一番悦び、感謝しているのは
他ならぬ父上でしょう
写真がほほ笑み、語りかけていましたね
「有難う あとはお前に任せる・・・」
「父がいないんだなー」と感ずる時は
本当の処、今暫くしてからでしょうね
その時は、父上の絵の前で好きだった
焼酎でも飲みますか・・。
では、健康で、楽しいお勤めを