あるカップルの結婚の司式を取り次がせていただきました。
僕にとっても厳粛な気持ちにさせられる、大切な結婚式です。
神の前に互いに誓った愛をいつも覚えていてほしいと願います。
式の後、新郎新婦とご両親との夕食に同席頂き、そこでも
感動的な場面に立ち会わせていただきました。感謝な時でした。
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イタリア人とラーメン
イタリア人の友人であるジェニーは、今日が誕生日
イタリアでは誕生日を迎えた人が、自分でお誕生日祝いをオーガナイズするのが習慣
ジェニーは「私は日本のRAMEN(ラーメン)が食べたい。」とリクエストを出し
ミラノの日本食レストラン「OSAKA(大阪)」でランチをともにすることにしました。
アレッサンドロは「とんこつラーメン」ジェニーは「味噌ラーメン」を試して、気にいったようでした。
食後にとった「お汁粉」は「甘すぎるな~」「お米のニョッキ(白玉のこと)の感触が奇妙」と
いって、少し残していました。豆が甘い(小豆餡)のも慣れないようです。
食に対する反応は、国によっても十人十色で面白いものだなと思いました。
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二つの街で日曜礼拝
日曜日、午前はミラノから70キロ離れた街、ピアツェンツアの韓国人教会で
礼拝のメッセージを取り次ぎました。小さいけれど暖かな(というか熱い)教会
礼拝後、美味しい韓国の家庭料理をお腹いっぱい頂き、スタミナがつきました。
そして午後はミラノに駆けつけ、ミラノ賛美教会で礼拝メッセージを全力投球
この二つの礼拝をイム・ユンさん牧師と日本から来たI崎さんも共にしてくださりました。
朝食を共にしたバールにて、通訳のキム・タイソブさんに記念写真を撮ってもらいました。
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お友達にはなれない
犬のハンナは暇さえあれば(いつも暇だが)水槽の金魚を眺めています。
猫のゾロは、金魚との「スキンシップ」を求めているようだったので
本棚の一番高いスペースに、金魚鉢を移動しました。見るだけよ。
にゃんにゃごー(猫語翻訳:「金魚萌ぇー」)
でも、数時間後ゾロは再び行動を開始しています。
これでは我が家を留守にするのが心配です。
家に帰ってみたら、リビングの床の上に二匹の金魚がクタッと息絶えていて
ゾロが「ニャゴニャニャー(殺すつもりはなかったんだよー、お友達になりたかっただけなんだぁ)」
とか言っている様子を想像してしまい、ガラス扉のある本棚にしまうことを決めました。
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いきものがかり
我が家でしばらくの間暮らすことになった二匹の金魚のためにIKEAで
水槽と敷石、水草などを買ってきました。(IKEAって何でもあるのね。)
そして予想通り、一番興味を示しているのは猫のゾロです。
ふと目を離したすきに、水槽に顔を突っ込んでいました。
ドキンちゃんとバイキンちゃん危機一髪でした。
水槽の置き場所には注意が必要ですな。
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ドキンちゃんとバイキンちゃん
急きょ、約二か月日本に一時帰国することになったTファミリー、その間
飼われている金魚を我が家で預かることになり、お父さんが届けに決ました。
二匹の金魚の名前は、ドキンちゃんとバイキンちゃんだそうです。
金魚飼うなんて何十年振りだろうか?大切な預かりものなので、
ちょっとドキンちゃんなワタシです。
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センチメンタル・ジャーニー
日本から出張でいらしたI崎さんとともに、湖水地方のコモ湖を訪れました。
氏はかつて、この湖を見下ろす邸宅に暮らしていたので、その家を
もう一度見に行くという、氏が言うところの「感傷旅行」にお供した。
とても静かな集落、静かな暮らし、さすがにその家に入ることはできなかったが
氏がよく散歩したという小道には柿の木が豊かな実を結んでいました。
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Paris → Milano
早朝、小雨降るなかパリ16区の牧師館を出て、途中、郊外のAntony駅で
kohbear君に車でピックアップしてもらいオルリー空港へ
フライトも順調で、お昼過ぎにはミラノに無事に着きました。
四日ぶりにハンナの顔をみて、なんだか緊張の糸が解けました。
ほっ
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Paris 20081117
パリの月曜日、モンマルトル地区にある画家のIさんのお宅兼アトリエにて
聖書を読む時をもちました。聖書を開くのは初めてという方も参加
午後、空いた時間にぶらりとポンピドゥー・センター(Centre Pompidou)へ
ポンピドゥー・センターの最上から眺めるパリは、とても好きな光景です。
パーマネント・コレクションの充実ぶりもさることながら、二つの企画展も見応えあり
特に「パリにおける未来派」を考察する展示は面白かったです。
100年たっても美術界は殆ど変わってないのかな。
その時代に新しいと思われていたものほど、新しくなかったりしてね。
夜はTご夫妻からお招きをいただき、老舗のビストロでくつろいだ時間をもちました。
メインの小鴨料理には、赤みをのこしつつ火が通され、熟成して甘みのある
バルサミコがかかっていました。フランスの食卓、奥深し
食後のクレームブリュレ、パリっと焙られた絡めるとふわっとしたプディングが美味でした。
パリでは毎晩食卓を囲んだ会話で夜が更けていきます。
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Paris 20081116
日曜日の朝、パリ16区のPont du Gariglianoから眺めるエッフェル塔
ロンドンから旅行でやってきたTimくん、エジンバラ以来の再会
橋の上に設置されたオブジェ、誰の作品だろう。
電話がついていて、作者から電話がかかってくることがあるそうです。
蚤の市、気になる骨董雑貨がたくさんです。
午後はパリ教会で礼拝メッセージ
「愛について」第Ⅰヨハネからのメッセージ、届いたでしょうか?
礼拝の中で信仰告白式と、洗礼式を執り行いました。
洗礼を授ける特権に預かれることは、牧師としても大きな喜びです。
礼拝後Sファミリーとベトナム料理、そしてkohbear君と深夜のカフェ
パリの日曜日がこうして更けていきました。
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