八百屋さんに柿が並ぶようになりました。
柿はイタリアではCACHI(カキ)と呼ばれています。
さっそくこの秋の初ものとして美味しく頂きました。
こちらの柿は、まるでゼリーのように熟れているものが主流
日本の、ドライな感じ(固いやつ)もちょっと懐かしいです。
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キスして交代
我が家の犬と猫は、交代でバルコニーで過ごし
道行く人に愛想をふりまくという日課を大切にしています。
シフトを入れ替わるさいは、バトンタッチ代わりに
軽くキスしているということを最近発見しました。
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休日の朝はBARで
牧師にとっての休日は月曜日(そこんとこ、よろしく)です。
月曜の朝は、あえてBAR(カフェ)で朝食をとることにしています。
ラッテ・マキアート(珈琲牛乳)と焼きたてのブリオッシュ、2ユーロで出来る贅沢
休日の朝を、ゆっくりおきてキッチンに立つのをやめるだけで良い気分転換になるのです。
それに、やっぱりこの味、カフェとブリオッシュの美味さはBARにはかないません。
*今日も(レビューなどでは性能不足と言われる)iPhone付属のカメラで撮影、
僕はけっこう好きな風合いに仕上がる写真だと思います。
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おにぎり部隊
サマータイムが終わり、日本との時差が再び八時間ひらいた日曜の午前
皆で分かち合うためにおにぎり握る「おにぎり部隊」が牧師館に集結
礼拝後、約100名を超える人々のお腹に、たくさんのおにぎりが消えていきました。
つくるほうも、頂くほうも、分かち合える喜びを感じているみたいで、嬉しい光景です。
今日のおにぎりのお米は、先日パリ経由で届けられた英国発の日本米、本当にありがとう、。
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切株クンクン
昨日まで凛としてそこにあったのにな~、クンクン
何十年も生きていたはずなのにな~、クンクン
鳥さんの家族たちも巣を作っていたのにな~(鳥家族はどこかな?)クンクン
どうして切っちゃったのかな~、クンクン
*iPhone付属のカメラで撮影、結構綺麗に撮れる。
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PalmからiPhoneへ
もう8年近く、PALMというPDA(携帯情報端末)を、自分の掌の一部のように使っていました。
この小さな端末が、スケジュール管理や、住所録の管理、仕事の管理(To Do)そして
聖書(新改訳と、新共同訳両方)の役割を果たしていたのです。
分厚いシステム手帳と、聖書を持ち歩くことなく、これ一つでなんでもこなしていましたが
最近になって手に入れたiPhoneにこれらの機能をバトンタッチさせようとしています。
まだ使い始めて一週間くらいなのですが、本当に良いのですよ。iPhone
7年前の携帯情報端末とは、石器時代と産業革命以後くらいの差があります。(大袈裟か)
僕は、かばんの中身を軽くさせることに執念を燃やしているようなところがあるのですが
それでも、散歩に出かける際でも鞄には、携帯電話、デジタルカメラ、iPod、PALMは必須アイテム
でも、iPodさえあれば、上記の4点はなくても良くなるのです。
これなら、手ぶらで世界旅行もできそうです。(無理か)
願っているのはPALM同様に、iPodにも日本語訳の聖書が入るようになることです。
口語約の聖書は可能になりそうですが、新改訳と、新共同訳両方の聖書も
インストールできるようになることを願って、祈ります。
英語圏で、良く売れているiPod用のアプリは、聖書だそうです。
日本でも、そうなることを願います。
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いとしい毎日
公園で、ザンナを連れたベニート&アンナ夫妻と出会う。
ハンナは、気の合う友達犬と出会って嬉しそう。
ちょっと、はしゃぎ過ぎ。
家に帰れば、DJブースで丸くなっている猫
もう、ミキサーもターンテーブルも観る影なし
夜は教会の地下(カタコンベ)で木曜日の礼拝
泣いたり笑ったり、賛美したり祈ったり、いとしい毎日
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KY犬
冬を知らせる渡り鳥である白鳥一家が、公園の池に渡来してきました。
早速駆け寄って、挨拶しに行くも、白鳥の家族団らんムードをぶちこわしてしまい
お父さん白鳥に威嚇されているハンナ、空気読まなきゃね。
本日のおススメ一枚
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再びNAVIGLIO
ミラノの教会メンバーであるHさんのお母さんが日本からいらしているので
ナビリオ(NAVIGLIO)地区でお昼をご一緒しました。
その後、YURI PARKの工房を一緒に訪問、来週のショールームオープンを前に
人も機会もせっせと働いていました。スタッフの皆さんと一緒に記念撮影です。
今日、心に沁みた音楽アルバム
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マドリッド 20081020
マドリッド市内で、王宮の前を歩いていた時に
「内村さんですよね。」と日本語で呼び止められました。
立ち止まり、振り返るとそこには見ず知らずの日本人男性が
彼はタクヤさんといって、丁寧に自己紹介してくださりました。
このブログを読んでくださっていて、僕だと解ったのだそうです。
実名で、顔を晒していると、このような不思議な出会いもあります。
今度マドリッドに来る時には、ぜひもう一度会いたいですね。
その時はもっとゆっくり話したいですね!タクヤさん。
日が沈む時刻に、マドリッド空港を飛び立ち、ミラノへ戻りました。
旅をしながら考えることって結構大切だったりします。
さて、明日は何から始めることにしましょうか。
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